マダコ マリネ・タコ飯 | 『いつも自分の世界です』

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あ、そうそう!マダコ塩もみしているときに気が付いたんだけど

 

足が5本しかなかったーーー笑

 


タコは外敵に襲われたとき、捕らえられた触腕を切り離して

 

逃げることができ、その後、触腕は再生するが、

時おり2本に分かれて生えることもあり、

8本以上の触腕を持つタコも存在する。

極端なものでは日本で96本足のあるタコが捕獲されたことがあり、

志摩マリンランドに標本として展示してある。また、

ストレスによって自分の触腕を食べることがあるが、

このとき食べた触腕は再生しない。

 

タコ wiki参照 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B3  

 

 

ストレスってなんやねん?(@ ̄Д ̄@;)

 

 

 

 

「マダコ マリネ」

まだマダコが残っているので、愛読書『魚河岸三代目』 5巻 P217

『タコのマリネ』を真似して作ってみました。

 

 

 

 
『いつも自分の世界です』

 

 

※レシピには茹でダコを使っていますが、私は

まだお刺身でも食べられる生のタコを少しだけ使って小鉢にしました。

 

① タコを適当な厚みに切って細切りにした玉ねぎを加え、

 

オリーブオイル2、ワインビネガー1に、

②塩と胡椒、乾燥バジル、風味づけにレモン(ポッカレモンで代用)少々の

つけ汁に一晩漬け込む。

 

※私は3時間玉ねぎのみ漬け込んで、あまりしっかり漬け込んで

 

タコの風味や食感を壊したくなかったので食べる30分くらい前に

タコを漬け込むことにしました。

 

魚河岸三代目のマメ知識

 

本編では日本の近海タコを取り上げているけど、ここではあえて

安いアフリカタコを使おう。

アフリカタコの方が柔らかいからマリネには向いてるんです。とのこと。

 

うん。確かに弾力があったねぇ。。。
 

 

 

「マダコ タコ飯」

 

 

 

 

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タコ飯は今回足の吸盤やその周り、頭をぶつ切りにして

オリーブオイル、ニンニク、塩、コショウバターで炒めた

タコのお出汁を使ってタコ飯を作りました。

(このとき味は濃いめでも構いません。お好みですが、ニンニクが入っているので

少し濃いめの方が美味しいかなって思って味を濃いめにしました。)

タコからも水分が出るのでしっかりお出汁がとれました。

 

タコを取り除き

 

お出汁を研いだ炊飯器に入れて炊き込み、炊き上がったら、

タコを入れてかき混ぜて蒸らし、お椀に盛ったら上から小口ネギを

パラパラして完成キラキラ

 

風味も最高・・・タコのお出汁もすごくてこんなに香り高いもんなんだ・・・

 

しかもタコの色がきれいな小豆色キラキラ そして桜色になったご飯ハート

これは生から作らないとこの色は出ないですねキラキラ

 

これが国産のマダコなんだぁ。と感激ドキドキ

 

 

・・・まぁちょっと弾力がありすぎて・・・噛みきりにくかったけど汗

 

 

参照

 

 

築地魚河岸三代目 5巻 『幸せを運ぶタコ』

 

 

ボウズコンニャクの市場魚貝類図鑑 マダコ

 

http://www.zukan-bouz.com/nanntai/tako/madako.html