いしり醤油をいつか機会があったら買ってみよう～なんて思っていて
アンテナショップで購入。
いしり醤油とは？
いしる（いしり、よしる、よしり）
石川県能登町に伝わる「いしり」は、イカの内臓を原料とし、
塩で漬け込み、2～3年にわたって自然発酵、熟成させた魚醤。
独特の風味がある。
能登の魚醤には大きく2種類あります。一つは、
主に富山湾に面した内浦地区でつくられる
真イカの内臓を使った「いしり」
もう一つは日本海側の外浦に面した地区に伝わり、
いわしやサバなどを主な原料とする「いしる」です
能登の魚醤油 いしり物語より http://www.ishiri.jp/
今回使った醤油は「イカの内臓を原料としたいしり醤油」です。
調理方法もいまいちわかっていないのでレシピを調べてみることに。
そこで「魚醤油料理コンテスト」なるものを発見
http://bunanomori.com/ishiri/recipe-award00.html
そこから２品(材料は同じにはできなかったけれど)参考に
作らせていただきました
第１位 『太郎のカクテルいしり風』 より
第２位 『揚げ豆腐のいしりソース添え』 より
調味料はレシピ通りに作ったのだけど魚醤が思ったよりしょっぱかったので
出来上がりは私には少ししょっぱくなってしまいました。
でもイカの香がぷんぷんでお酒のおつまみには最高です
サザエのつぼ焼き お酒といしり醤油で
今回購入したいしり醤油
有限会社カネイシ 「能登小木特選いしり」
URL http://www.hokurikumeihin.com/kaneishi/index.html
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