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Shadow note

日常のこと、性別のこと、いろいろゆるゆると。

人当たりのいい自分でいることは楽だし、心地いい。

でもそれとは違う自分も確かにいる。

 

どちらが正しいということもない。

どちらも本当の自分の形だ。

 

怖がりな自分、肝の据わっている自分。

肝の据わっている方はなかなか出てこない。

 

多弁な自分、寡黙な自分。幼い自分、達観した自分。

舌足らずな自分、はっきり話す自分。

 

何人もいる。

出し方を練習しておきたいところだ。

今夜は不思議な幸福感に包まれていた。

 

普段エクスタシーを感じるのは第2チャクラのあたりと第4チャクラのあたりで、この感覚はひょっとして他のチャクラでも同じように起きるんじゃないか?ということを考えた。

 

ベッドに横になり、第1から第7チャクラまで順にエクスタシーの状態をイメージングしてみた。するとやはりめちゃくちゃ気持ちがいい。そのまま眠るギリギリのところで1時間くらいぼんやりとしていた。

 

これはマッサージみたいな感じで気の流れの調整に日常的に使えるテクニックかもしれない。いい感じなので思い出した時にでもまたやってみよう。

付き合っている人なんだけども、先日直接会う機会があり、相性を見る意味でも少し様子を見ていた。

 

……が、やはり、相性があまりよくなさそうだという考えは変わらなかった上、苦手意識は一層強まった。

様子を見て別れを切り出そうと思う。

 

友達としてならギリギリ付き合えると思う。

 

自分はよく話す人が苦手だ。

もっと言うと一方的に話しがちな人。

 

向こうはこちらへの好意や信頼感が深まったようだったが。正直温度差を感じている。

結局、告白してきた人と付き合うことにしたのはいいものの、その後特に何が変わったということもない。

それはそれでいいのかもしれないが、それならば正直付き合う意味は特にないのだろう。通話の頻度が多少上がったりはしているが、それはこちらが何かした方がいいのだろうかと多少気を遣っていることによる。それ以前に相手が通話の機会を作りたがるんだけど。

 

そこまで性格面で相性がいいとは思っていない相手と付き合うのはどうかしているのかもしれない。それだけ私は弱っていた。

 

友達として好きかと言われると、実のところそれもよく分からない。相手は少し距離が近すぎる。こちらのことが好き過ぎるというか。

 

僕はやたら関わりたがる人があまり好きではない。地元の友達にもそういう人がいたが、彼女のことも彼女がこちらを思うのと同じように好きになることはできなかった。それでも、遊びに誘われたら応じたし、一旦会ってしまえばそれなりに大事に接したし。でも会っていない時に大事にすることはあまりできなかった。

 

今付き合っている相手のこともあまり興味が持てない以上、大事にできるとは思えない。会っている間だけは別だろうが。向こうは俺のことを多少美化しているんじゃないかと感じることがある。これは好意のバランスがよくない場合の誰に対しても思うことなのだが。

 

付き合っていると言っても、「恋人」や「パートナー」と表現することにはどうしても抵抗がある。

向こうも何故か向こう自身のことを「友達」と言っていたので、お前、付き合っているんじゃないのか、と思ったりしたが、それは言わなかった。

 

よっぽど無理になったらやっぱり付き合うのはやめようと言うことにしようと思うが、もう少し様子を見てみることにする。

絵を描いている。

単なる落書きではなく、一枚の絵としてだ。

 

完璧主義なので、思い描いた完成形を正確に目指していくのではなく、その場その場で思いついた路線に変更できるということにして描き進めているが、これがなかなか描きやすく、負担にもならないので、いい。

 

一気に描き進めようとすると腱鞘炎になりかねないので、何日か掛けて着実に描いていこうと思う。

 

 

漫画用のペンとインクも買ったので、次はこれを使って描いてみるのもいいかもしれない。

ちなみに今描いている絵の画材は、ミリペン、水彩絵の具、筆ペン。