

ブログに書いておくと、後で振り返る時に良いので、書かせていただきまーす。
<今回上映キャスト>
ヴィンセント役→キム・ボガン
テオ役→パク・ユドク
物語は…
不遇のまま自ら命を絶った兄ヴィンセントの死後、兄を物心両面で支え続けた弟テオが遺作展を開こうと奔走する中で、兄と交わした数百通にも及ぶ手紙を通して過去を回想していく形式で物語が綴られる。
お二人とも歌が上手い~!!!
音楽もよかったんだけど…
でも、内容が…
重い…
プロジェクション・マッピングを使用して、70点にのぼるゴッホの絵を劇場いっぱいに映し出す演出も見どころなんですが…
私的には、あんまり好きな演出じゃなかった。
画家の苦悩…が、ピンと来なくて…飽きてしまって…
ヴィンセント役のキム・ボガンさんは、本当に画家なんじゃないか!?
て感じで、俳優さんていうのを忘れさせるような演技だったと思うんだけど…
私がゴッホに興味をもてなかった。
ん~残念。
やっぱり、私は夢あるミュージカルが好き♡なのかなぁ。終わった後に、楽しかった~て思えるのがいいなぁ~。
そして、今回も踊りがなくてミュージカルというより、セリフは歌ってるけどストレートプレイみたいな…
やっぱり踊りが好き。
昨日の「アラジン」と全く違う現実?的なお話し…
昨日が楽しかっただけに、ずしーんときました。
よんびんさんが演じたら…
また、私の見方は変わるので…違うと思うけど…w
次は、「マリーアントワネット」と「ファントム」の上演会を予定してるとのこと…