鞍馬寺仁王門をくぐると上り坂が続きます
 

 

本殿金堂の標高は410m

 

今回は利用しませんでしたが

 

途中にある多宝塔までケーブルがあり

 

ツアーの方の中には

 

そちらに行かれた方も居りました

 

 

方生池

 

 

吉鞍稲荷社

 

 

魔王の滝

 

画像はありませんが近くに鬼一法眼社があり

 

『義経記』で義経は、兵法の大家、鬼一法眼から

 

兵法書 『六韜』 を学んだとされています

 

 

由岐神社

 

 

荷拝殿

 

桃山建築の割拝殿形式

 

 

ご神木「大杉さん」

 

樹齢800年、樹高53メートルのパワースポット

 

 

天狗みくじ

 

 

由岐神社の祭神の「靫明神」は

 

天慶三年(940)天慶の乱が起きたので

 

朱雀天皇の勅により、鞍馬寺に遷宮し

 

北方鎮護を仰せつかった鎮守社


鞍馬の火祭は

 

そのときに里人がかがり火を持って

 

神霊を迎えたことによるものだと伝承

 

 

愛と光と力の像「いのち」

 

この鞍馬山の本尊である尊天

 

(大宇宙生命・宇宙エネルギー・宇宙の真理)を

 

具象化したもの
 

 

双福苑

 

この辺り一帯は双福苑と呼ばれ

 

天に聳える杉を「玉杉大黒天」と尊崇し

 

傍らには、福徳の神である「玉杉大黒天」

 

「玉杉恵比寿尊」の祠があります

 

 
由岐神社からの参道は
 
九十九折参道と言われ
 
清少納言の「枕草子」に
 
「近こうて遠きもの」として
 
書かれているのだそう
 

 
由岐神社秋詣限定御朱印
 
特製クリアファイル付き2枚セット
 
左側が金紙、右側は和紙
 
 
 
次回の投稿は鞍馬寺金堂へ向かう
 
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