とある方のブログで、

自立とは依存しないことではない。

人間は何かしらに依存して生きていて、自立を急ぐために依存を排除してしまうと自立ではなく孤立してしまうというようなことが書いてあった。

私は今まさにその状態のような気がする。

何にも頼れない状態になって孤立している。

でも何に頼れというのだろう。

仕事・趣味・恋人・友達、どれも非現実的。

今日も友達の連絡を無視した。

めったに会わないけど大切にしたい友達だったのに。

今は誰一人連絡を取ってない。

だから毎日狭い世界の中で深みにはまっていく。

自虐的にこのまま息ができなくなる瞬間まで待ってみたりする。

中には死ぬ気になれば何でもできるという人もいる。

それはいかにも健常者らしい言葉だと思う。

生に執着があり、死というのが日常からかけ離れたできごとだと思ってる。

でも生と死は常に隣り合わせだ。

一瞬の気の迷いで衝動的に死んでいく人だってたくさんいるんだから。