今回はこちら。
友人からお誘いいただき、
久しぶりのバレエ観劇
全幕物(白鳥の湖、くるみ割り人形などの作品を全編行うこと)
ではなく、
パ・ド・ドゥやコンテンポラリーなどの構成でした。
バレエ経験者・ファンには、馴染みのある作品が多く、
全幕物の一番美味しいところ(盛り上がるところ)を、
堪能させていただきました
全幕物ではないため、
大道具や、背景幕などはなく、
ドレープ状の幕やシャンデリアなど、空間演出として
必要最低限の演出でした。
(イメージは、バレエコンクールのような感じ)
しかし、全く簡素感はなく、
むしろ、洗練された空間の中でのパフォーマンスは
非常に高貴な空間でした
絶対的なスキルがあるからこそ、
より、スキルが際立つのだと、実感しました。
手先・足先の美しさ、ブレない軸、観客を魅了する表現力...
スキルの高さはもちろんですが、
一瞬で作品の世界に引き込む力、
これが、
世界中で愛されるバレエ団なのか、、、と脱帽です
出演者は、
エトワールクラス(オペラ座の最高位のダンサー)や、
ソリストクラスの方々での編成となっており、
非常に見ごたえのある、公演でした
素晴らしかった!!!!
しばらく、余韻に浸ってました
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