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みゅうです。
今日のテーマは『登下校中における見守り』です。
これ、特性持ちの子を持つ親の永遠のテーマな気がします。
登下校、常に不安。集団登校だとしても色んな意味で不安。
のん太郎の小学校は、集団登校がなく1年生の始めのうちは親が見守りながら通学するというのが基本のスタイル。
上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいる子から親の付き添いは自然となくなっていく。
やはり親も子も”学校”というものに慣れている。
我が子が初めて小学校へ入学しましたっていう子の親もゴールデンウィークあたりから徐々に付き添いをやめていく。
最後に残るのはやや手がかかる子たちの親で、一番最後まで付き添いが必要になってくるのはザのん太郎タイプ。(お互い頑張りましょう)
余談ですが、のん太郎の学校は集団登校がなくて結果的に良かったと思っております。
ご近所さん同士の異学年のお友達だけで先生や大人の付き添いもなく、同じ速さで1列になって歩きながら学校へ向かうというのも、のん太郎の1年生の時ではハードルが高かったですし
集合時間に間に合わせないといけないというプレッシャーもなかったです。
結果的にのん太郎の送迎は1年生の3月(コロナによる緊急事態宣言のため休校)まで続き、緊急事態宣言後の2年生の時も何度か付き添いをしておりました。
そして今、この記事を書いている5年生現在は、登校しぶりも通学の付き添いもない為、いくらかは成長しているのかなと思う今日この頃です。
その時の心情としては、もはや体内埋め込み式のGPSがベストだったのですが(おいおいw)
人権問題的にそれは難しいわけで(それ以外にもいろいろと難しい)
とりあえずより正確なGPSを検討したわけです。
体内が難しいなら、靴だ!と思ってこれも色々と調べたのですが、
それもまた難しく、なくはないのですが高齢者向けの商品となり、/サイズ的にもデザイン的にも難しい。
私ね、願わくはどこかの企業さんとタイアップして
発達障害児を育てるにあたってこんなのがあったらいいなグッズ作りたいです。
そのナンバーワンが靴用GPS。靴のサイズがアップしても取り外し使い続けられるもの。
まぁ、コンプライアンス的に難しいのでしょうが・・・。
それであれば、診断がついてる児童に申請方式で購入ができるシステムを構築していくとか、特性っ子を育てていると、こういうことをよく考えます。
話がそれましたね。
結局、ランドセルに入れておける小型式にGPSの購入に落ち着きました。
キッズフォンもGPS機能がついておりますが、リアルタイムにかけ時差が発生することと場所の特定の正確性にかけるため、ピンポイントで時刻と場所の精度が申し分なかったGPSの購入へと至りました。
むしろGPSならこれ一択。
それがこちら『BOT』です。その名もボット!!(そのままやんw)
(ボットの回し者ではありません)
☟
本体を5千円くらいで購入し月額500円くらいで利用開始。
ネットで本体を購入し、それが郵送で届いてスマホで登録し利用開始です。
機械音痴な私でさえ、すぐに利用できました。
そのボットさえも落とすことがあるので(ADHDっ子あるある)
BOT本体にも私の連絡先と小学校名を油性ペンで記入しランドセルへ。
ちなみに1度落としたことがあって、けれどGPS上の位置が正確だった為すぐに見つかりました。それだけ位置情報が正確です。
どうやら今は音声を残すタイプの『BOT』もあるようです。
留守番電話のようなやりとりになりますが、これはこれで便利です。
子「これから〇〇公園に移動してもい?」
親「いいけど、5時半までには帰ってきなさいね」
子「うん、わかった!」
こんなやり取りも想定できますね。
ま、うちの子は親の言うことを聞くタイプでもないし、確認をとるタイプでもないので通話機能は不要ですが、その子その子のタイプによって使い分けはできますね。
もしよろしければ、ご検討くださいね。
最後に・・・・・
のん太郎が1年生の時にこんなこともありました。
学校の登下校中に家に勝手に帰ってきてしまったことがあって
その時に家の鍵を閉められドアロックまでされたことが何度かあります。
ドアロック対策もしてますか?
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(近日中に記事をアップします)69
いつもありがとう。
美羽