パパの介護をしていたとき出会った下記のツイートむべなるかな。4年半経って、改めて肝に命じる。
ママの介護がみえてきたわけではないけれど。いま自分が身をおいている状況をきちんと踏まえて。
人生は有限である。それに気づくのは、50代。親の死にまつわることで自覚する。そのとき初めて自分の人生は自分以外の人に使うモノだと知る。残り30年だとしたら、使い道は限られる。周りの人のため。故郷のため。自国のため。愛する人のため。世話になった同僚のため。人生は有限だ。
自分のためを優先しようとするからストレスを感じたり間違う。自分の人生を謳歌しようとか長生きしようなんてちっとも思ってないことも、度々繰り返す入院で知ってるはずだ。