先週末は農園のお手伝いで竹林から竹を切り出したりしてました。



ここでも猪の掘った跡やら、泥擦りの痕跡だらけ。
発見するのが楽しい。

最近知ったのですが、猟期以外の個人猟師が獲物を捕獲する場合は箱罠でないとダメだとか。
細かいことは自治体によるが、県の方ではそうなっていると県庁にて。

理由は危険だから。

まぁ、色々思うところはありますがこう言った制度を変えようとすると、議員を使うのが早いのかな?

知人からそんな事を聞いた事があるし、元議員と会う機会があれば相談するのも一手ですが、なんだか敵を作りそうですね(笑)




青空の下で食べるご飯が1番美味しい·͜·ᰔᩚ



農園の手伝いの後は大学のベンチャー施設にお邪魔しました。

この日は初生雛を分けて頂くアポを取っており、いわゆる地鶏ですがうちは田舎とはいえ中途半端な住宅地なので、夜中から「コケコッコー」と大きな声で鳴かれては困る💦


採卵用に鳴かないメスを三羽ほど分けて頂きました。

大学の教授に詳しく育て方を聞きましたが、




大学は良くも悪くもある場所で(分かる人には分かるアレ)

私としては初めからこちらの⬇


 

 

自然養鶏に目を付けておりました。


勿論大学教授から学んだ事も幾つかあります。


例えば私のネット検索だと「ひよこが体調の悪い時には固茹でした卵黄を食べさせる。」とありました。

しっかり加熱!と強調されてましたが、リアルでは「生の卵黄がいいです。養鶏家の間では常識です。」と教授。


生でも問題ない事が分かったのは有り難い。


発酵養鶏の本では「雛の餌はゆでた卵黄を3日間。その後は全卵を。」

とありました。


イザとなったら卵!

ではなく初めから高栄養の卵を食べさせれば良いと言う事ですね。



配合餌は使わず自然な物で育てたいと教授に伝えたところ、「50パーセントは配合餌を使った方が栄養バランスがいいです。」

無難な回答ですね。


素人が下手に自然養鶏に憧れて養鶏に失敗するケースを見て来られたのかも知れません。

私もやってみなければ分かりませんね。


ただし教授は栄養の事など実際自分たちにも分からない。と仰ってましたがその辺は私が長年しつこく続けてきた分子栄養学で上手く調整出来たら最高ですが。


これも万能ではなく、栄養と頭ばかりで考えず本来鶏は何処に暮らし何を食べていた生き物なのか?

原点に帰り自家養鶏の指南書となるのが、今般手に入れた一冊。


発酵床を作り発酵飼料を与える。


昨夏、EMの培養やら糀料理に、糠漬、水漬け、ムクナ豆味噌、柿酢からおこすコンブチャやら発酵尽くしを頑張った事が役に立ちそうです。


そして縁の下の力持ちである⬇



 

 



 

 



発酵する水 素粒水のお陰で発酵には断然自信アリ!

飲んでも最高に美味しい👍



そんな訳でバタバタな日々ですが、週末にはざっくり言いますと友達と共同のカフェをオープンする事となり、その準備でまたバタバタしておりブログの更新も滞っておりました😅


暖かくなりツクシを発見(☆∀☆)

と同時に夫の花粉症が💦

分子栄養学でお馴染みのビタミンDを飲んで貰って連発のクシャミも、イビキゴーゴーも速攻治まって来ました。




 

 

日本とアメリカではサプリを作る時の基準値が違う為、低品質の日本製には手を出しません。


信頼のナウフーズのものを長年愛用しています🎶

ビタミンDも自分の体内で作るのが1番ですが、体内の合成能力は加齢と共に落ちるので純粋な栄養素であるサプリに手伝って貰います✿·͜·ᰔ