いつも応援していただきありがとうございます。



ミニとテテの日本行きが近づいてきました。



手続きでのトラブルでバタバタ



それがやっと解決して今日やっと出発前の獣医師の検診でミニのマイクロチップのスキャンが出来ないというまさかの出来事えーん



またか…と半分呆れて半分パニック




また日本の検疫所に連絡して、許可を得て手続きをしなくてはいけませんが、すぐに返事が来るのか心配…


また改めてマイクロチップを入れて無事に出発出来るか


果たして出発まで間に合うのか



色々不安が募ります(毎度のことですが…)



なんでこの国では全てがスムーズにいかないのか涙




無理矢理抑えられて何度もスキャンされて



ミニはすでに私の事を避け始めました



出発前に空港に行って健康診断もあるのに大丈夫かあせる



ただでさえ病院入院のトラウマで酷い人間不振になったミニ



また人間不振に戻らなければ良いのだけど…



ビビリのミニ、頑張ってここまで信頼関係が出来たのに



赤ちゃんの様な犬の様なテテ

甘えん坊の僕ちゃんですが、写真ではキメ顔





今月はとても忙しく、時間をなんとか見つけて動かなくてはいけない中で


ジョアンナの保護猫達が病気になったり



隣人が病気で急遽一時帰国する事になり、隣人の猫と外猫達のお世話に毎日通う事になり、焦りの日々です。




そんな中、TNRはコツコツ続けています!



TNR136匹目 ミルキーウェイ




この子もサマーの引越し先にいる女の子
すごく怯えていますが、良く食べ良く飲んで、術後の経過も順調です。



明後日リリース予定だからあとちょっと我慢。




この子が終わったら取り急ぎあと2匹手術したい




実は先週猫達のご飯をあげに歩いていたらペストコントロールで働いている人(ご近所さんみたいです)



に話しかけられました。



その人は私が猫達にご飯をあげてる事は前から見ていたようで、単にどんなご飯か質問してきました。



その時に聞いたところ、やはりペストコントロールに苦情が入ると猫の捕獲器を設置して決まった場所(砂漠の近く)に捨てるとの事でした。



苦情の理由は妻や子供が猫を怖がるから、喧嘩の騒音がうるさい、数が多すぎる



でした。



ほとんどの居住地で同じ事がされていて、苦情を言ったら殺してない、リリースしただけと言われます。



これは殺していることと同じこと



農林水産省にも苦情と証拠写真を送りましたが、返事はなし



とにかくTNRで数を減らして、少しずつ住人の理解を得る努力をしています。



公園で捕獲が始まった時に急いで保護したミニ





子猫だったミーシャにもこれだけビビリ


毛繕いで襲われると思って、こんな顔に…




保護できて本当に良かった。



飼い主に捨てられて、必死に人を追っていたテテ




保護してから時間がたってしまったけど、やっとずっと甘えられるお家を探すスタート地点に立てた。




2匹一緒に無事日本に行こうね。





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