サラとお別れしてきました。


最後の日はあまり意識もなくおしっこもトイレで出来ませんでした。





体も心もどんよりと重い、とてもとても苦しい数日でした。




サラはずっと寝ていたのに、最後に私の腕に顔を擦り付けて甘えてくれました。




呼吸が止まった後も天使のままの美しい姿



埋葬するまでずっと安らかなお顔でした。




最後までずっと腕のなかに抱いたまま見送る




そう決めていました。





たった3年の命でしたが、サラは幸せだったんじゃないかな、と思っています。


サラはみんなを愛し、愛されていました。






私も後悔することは何もありません。





本当の家族のようでした。だからすごく寂しい。




まだ発作のように涙が流れて止まらなくなります。



ありがとうという言葉しかない。




ありがとう。どうか安らかに。




サラ大好きだよ