どうもどうも、こんばんは。

ユメひとつのPVを観て涙腺が刺激されてる系審神者です。

PV最高ですありがとうございます!!!

映像もやばいですが歌もアレンジが加えられてすごくかっこよくなってますね…公演のときにはなかったハモりとか新規フレーズとかほんと、あの、やばい。これCDの予約限定盤に収録されるやつですよね。で、プラス各刀剣のユメひとつPVがつくんですよね…? 泣く予感しかしない。

 

ゲームのほうはつい先日、後藤くんが極になって帰ってきました。戦力拡充計画も無事に800戦と全マスが埋められてほっとしてます…。E3の下の竹藪にちっとも行かなくて、おかげさまでうちの本丸では一番の新人である打刀村正が太刀の小烏パパ上や大包平のレベルを追い越すという珍事が発生しました。しかも15くらい差をつけて…それでも打刀勢の中では亀甲と並んで一番下なんですけどね。ちなみにE3下の竹藪は打刀シックス勢で到達しましたが、たぶん500戦くらいはE3に費やしてる。それくらい今回は難航しました(>_<)

 

では今回の鑑定、に移る前に、前回書き忘れたことをひとつ。

当方はいかなる政治・宗教団体に属しておらず、また今後属することもありません。

割と大事なことを忘れてて反省。

ちょっと前に芸能界で宗教関係が取りざたされてたのを踏まえて、ぶっちゃけ自衛です。当方はああいう新興宗教は鳥肌立つくらいダメなのです…神道は好きですけどね。というか、とうらぶプレイヤーの大体は神道について悪い印象は無いと思います。だって八百万の神様ですし、刀装作成画面とかモロに神棚ですし。

 

ではでは改めまして、今回の鑑定は我らが(自本丸の)総隊長、加州清光役の佐藤流司くんです!!

「可愛くしてるから、大事にしてね。」審神者が最初に選ぶ初期刀五振りのうちの一振りでもあり、とうらぶ審神者界の一部では熱狂的な信者を獲得している加州清光。

そんな花形とも呼べる人気のある役を手にし、刀ミュ100公演を収めた佐藤流司くんは、マヤ的に観るとどうなんでしょうか??

 

佐藤流司

1995年1月17日生(Wiki調べ)

K164 音8

太陽の紋章:黄色い種

ウェイブ・スペル:赤い地球

 

<解説:K164>

◆数字の「8」を横にすると「∞」になります。これは無限大という意味もありますが占いの世界では調和やバランスを示しており、つまり音8の人は調和とかバランスとかを生まれながらに愛しているのです。そのため面倒見が良くて世話好きな面があり、また人の波長に合わせることが得意なので、どんなグループにも溶け込めることができます。

 バランスの取れた世界を求めているので、自分の言動で和が乱れると非常に心を痛めます。人間関係を究めて大切にする反面、他人をあてにせず持ち前の精神力で困難を乗り越えていく一面があります。

 キーワードは「フォロー」。フォロー的な物言いだったり、相手を包み込むようなニュアンスを心がけることで人間関係が円滑に保たれていきます。

◆「黄色い種」は「開花」や「気づき」の紋章です。この気づきとは、生きていくための知恵を得ること。気づきを得るごとに魂が磨かれて光り輝いていきます。また「種」なので出発の地点から関心があり、何がどこから始まったのか最初から知らないと納得しません。つまり深みにはまるタイプなので、研究者や学者などにも向いています。が、ギャンブルやお酒には嵌らないよう注意。

◆「赤い地球」を持つ人は「」や「心の繋がり」をとても大切にします。赤い地球が持つ力のひとつに「共鳴力」があるのですが、その中でも特に音楽やリズムと共鳴しやすいので、日本舞踊やダンスといった踊りを嗜んでいる人が多いのも特徴です。根本的に魂が震えるような「感動」を求めているので、芸術方面へ関心が向きます。反面、寂しがりやな一面も。

 

<総評>

 音8はバランスですが、赤い地球もバランスを好みます。つまりは人の和や人間関係をものすっごく大切にするタイプ。そのぶん感受性が鋭いのでハッキリした物言いになることもあり、和を大切にするくせ高圧的な態度になってしまうこともありますが、音8を持っているなら不思議ではありません。元々∞は正反対の性質がうまくバランスを取っている姿なので、自己矛盾があっても全くおかしくないのです。

 「黄色い種」と「赤い地球」が揃っているので、とにかく目の前のことに集中してのめりこみ、一体化することが開運のポイント。逆に言えば、気が散っているとうまくいきません。赤い地球は「一体感」が大好き、黄色い種は「没我」「無我夢中の境地」が大好きなので、一点集中してその世界に入り込むことで二つの紋章が大いに力を発揮してくれるでしょう。

 

<感想>

 この人にしてこのKINありか。

 上にも書いたとおり、音8は「どんなグループにも溶け込める」のですが、その反面「自己の言動で和が乱れる」のを極端に嫌う傾向があるので、彼がたびたび「人見知り」って言葉を使ってるのはたぶんこの辺が理由だろうなーと勝手に推測してます。また音8は人間や動物など命あるものを相手に生きていくのが大切なので、役者とかほんとうってつけの職業ですね。あと動物が寄ってくるというユニークな一面もあるのですが、そういえば彼、最近子猫を家族に迎えてましたね… それに小「狐」丸役の北園くんと仲良いし加州清光の相棒である大和守安定役の「鳥」越くんとは同じ事務所系列でこっちも仲良しだよなーとかこっそり思ったり

 「赤い地球」を持っているのでリズム感は抜群、ダンスが得意なのは言うまでもないですね。らぶフェスでの連続ダンスを最初観たときは「この子こんなに続けて(休憩取らなくて)大丈夫か!?」とそっちのほうが心配になりましたが、見事パーフェクトにやり切ったので本当にすごいです。いくらダンスが得意でも集中力が続かなきゃああはいきません。このあたりは「黄色い種」の集中力特性で納得しましたけど、それでも紋章の力をどう使うかは本人次第ですからね。彼はすごい。さすが総隊長!! 刀に限らず、歌って踊るミュージカルは今後も彼の得意技になるでしょう。

 

 さて、ではそんな佐藤氏はマヤの流れ的にはどうなっているのでしょうか。

 ということでどーん!!

 

 

前回の茅野さんのようにエクセルを貼り付けたら保存拒否されたので、今回から画像にします。

Wikiによると俳優デビューが2011年ということだったので、そこから現在2017年まで追ってみたのですが…すごいなこの子。

上京した2012年が起承転結の「結」で、しかもK129という260のKINの中でも特別な4つのKINのうちのひとつが入ってる。これ、個々の人生でも52年に一度しか巡ってこない特別ラッキーなKINですよ。

2013年音13でこれまでの13年間の集大成、ギフトの年に舞台デビュー。

2014年からまた新しい13年間、ウェイブ・スペル(潜在意識)に青い紋章の力が流れこむ青の時代が始まって

2015年●がついて顕在意識に自分と同じ黄色い種の紋章のエネルギーが流れ込む年、つまりはめっちゃくちゃ運が強い年に加州清光役を射止めて大成功を収めてる。

2016年は2015年までの勢いを保ったまま阿津賀志山公演と幕末天狼傳公演、厳島神社の奉納やらぶフェスを収めて、

2017年紋章「黄色い種」の反対KINである「白い魔法使い」の紋章エネルギーが流れてる。反対KINっていうとイメージ悪いかもしれませんが、これも●のつく年みたいに流れ込むエネルギーが強い年になるんですよ。きっと2017年もいっぱい活躍しますねこの子。ガイドKが「白い犬」の紋章なので、今年は家族やそれに近い存在を大切にし、お仕事には信念を持って心から仕えると更に道が開けていくことでしょう。

この後も2018年と2020年には●がまた入ってるし、合間の2019年は「黄色い種」のエネルギーが流れ込む年だし、2021年は絶対反対KINのK34が入ってるので、ここでまた大きく飛躍するでしょうね。忙しいのが続きますが、2022年にやっとちょっと落ち着くようです。どうか身体を壊さないよう、頑張ってほしいですね。まあまだ若いから多少のことでは問題ないと思いますが…。

改めて観るとなんていうかもう、上京したときから舞台(ミュージカル)で成功することが約束されているような経歴ですねえ。

2014年から始まっている青の時代は起承転結の「転」にあたり、一番動きが激しくめまぐるしい時代です。同時に自分の理解者を作るのに最適な時代でもあるので、舞台を通じて様々な役者さんやその関係者、あるいはファンと出会い、関わり、人生を豊かにしていってくれたらなあ、と思います。それもまた、演技に深みを与えてくれることでしょう。

 

ということで、以上、刀ミュ加州清光役の佐藤流司くんの鑑定でした。

 

さて次は、加州清光ときたら大和守安定なので鳥越裕貴くんですかねえ…。彼の場合ちょっと特殊なのと、脚本の御笠ノさんと同じKINだったので二人同時になるのかなあ。ちょっと決めかねてます。とりあえず天狼傳メンバーは人間組含めて全員の個人分を解説したい…。あと相性の解説もしたい。刀ミュは沖田組と土方組と虎徹コンビ、それぞれ絶妙すぎる神配置で、舞台の配役なのにここまで重なるのかと一人のとうらぶファンとしてテンション爆上がりました。早く解説したい。あと義経主従とみほとせの神剣霊剣コンビも。

それでは今回はこの辺で。

最後になりましたが、前回の記事にいいね! してくれた皆様、どうもありがとうございました!!