葛飾ダイヤモンド💎ガールズ
監督ブログです
相変わらずワチャワチャやっとります
子どもたちの成長に目を細めています
自分のチームだけではなく、練習試合をさせていただいてる友好チームの子どもたち。
うちのダイヤ娘たちは毎週会っているので
気付きにくいこともありますが、練習試合をさせていただいてるチームの子どもたちは数ヶ月おきですので、成長しているのが手にとるようにわかります。
見ていて楽しい
試合していて楽しい
そんな素晴らしい子どもたちにうちのミーアキャッツ軍団🐈️ダイヤ娘と力比べする。。。
そんな気持ちで試合を采配していると、対戦チームのナイスプレーでも自然と
🚹️「ナイスプレー」と声が出ちゃいますね。
子どもたちの成長は未知数
低学年、中学年、高学年と分けるならば、
低学年は遊びの延長上にボール遊びを取り入れる。
その中で個々の性格に合わせて、練習を計画していく。
例えば黙々と練習する子は目標数値を設定してちょうどその日のうちに達成する数値を設定し、できたらめちゃくちゃ褒める。
飽きっぽい子はその子が得意分野ややりたい練習を優先して練習する。練習メニューをいくつも用意して飽きさせないようにする。
中学年はルールを指導しつつ、試合形式でドキドキやワクワクを体験させる。
距離が長い場合は全体的にグランドを小さくしたり大人が投手になり、子どもたちが「止まる」時間を少なくすると効率があがります。
ドキドキやワクワクとは、打席に立てばピッチャーとバッターにスポットライトが当たります。
その子によってスポットライトの当て方を変えると良いかと思います。
その子の性格によって、
🚹️「打ったらお菓子ゲットだぜ」
🚹️「三振気にしなくていいよ。今日は振れば合格」
🚹️「あなたが打てないわけない食らいついていけ」
などと、子どもたちの性格によってかける言葉を変えると練習の中で緊張感やワクワクが出てきます。
そして、打てなかったとき、あるいはエラーをしたときは、なぜ打てなかったか、どんなエラーしたかを少しだけ考えさせて、
🚹️「ホームラン打つためにはこんな練習してみようか」
🚹️「守備ってめちゃくちゃ楽しいんだよどこかやってみたいポジションあるかな?」
と結果を受けて練習に意欲が持てるような指導が大事だと思います。
高学年は勝ったときの喜び。負けたときの悔しさ。
仲間の大切さ。相手チームへの感謝。
そして、やれば出来るということを頭の中に心の中にインプットする。
と思うほど、そして「クセが強いんじゃ」が揃っていますが
指導者は多くの引き出しを持つことが子どもたちの個性を伸ばし、同じ色がないダイヤモンドの光りを放つのかと思います。
を絡めて育てていくようにしています。
打つの好きだけど、守りの嫌いという子には、
「攻」の「技」をぐんぐん伸ばしていき、
「守」は「心」から作っていく。
おとなしいけど、一生懸命練習する子。
試合では声が出ない。
なんて子は多いのでは?そんな子には、
「技」と「体」を伸ばし、「走・攻・守」のどれでも良いので、一番光るものを見つける。
そして「心」に自信を持たせ、発言力をつけさせる。
てな感じだけど、、、言葉で言うのは簡単で
いつも試行錯誤の繰り返しです
さて春がやってきました
たくさんのワクワクドキドキが見れるようソフトボール盛り上げて行きます
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