昨日 おなかが張ってしまって切ないので、

勤務先の消化器内科医=スコープ先生の診察を受けた。


疑いは、ふたつ



ギネ的な出血???

こちらは、採血し、否定していただいた。

その過程では、考えられること、すべて話し合い、

「あたしじゃぁ 主治医君に説明できないので、

 スコープせんせぇ~~電話して~~」

と、頼りない心境だった。

そして、

「あたしには、あれ以上の手術は、もうできないもん」

と、涙ぐんでしまった。

ひごろにない(笑)、あたしの動揺に、

スコープ先生を混乱させてしまった。



で、もうひとつの疑いは、

やはり!弛緩性便秘


腹部の診察!

触診では、そんなに!!ガスは感じられないとのことだった。

あたしは、わがままを言った。

「また、拒食症になったり、不眠症になっても いいのぉ~~。

 あたしを納得させるためにも、レントゲンを撮ってよ~~」と。


レントゲンには、便は、

上行結腸に少しと下行結腸に少し 映っていただけ。



ガスが、横行結腸に いっぱい

ほかにも、ガスが点々と映っていた。



スコープ先生「これ以上、腸を動かす薬はない。

         myururuが言う ガスコンを飲めば、腸の動きが緩慢になる。

         今日から、ウオーキングしなぁ~~。」と。



だから、いまの主治医は、スコープ先生です。


職場で顔つきあわせて、切磋琢磨し、働いている先生に、

あたし!

はだかも こころも 露呈し、

完璧に頼り切っております。



そして、職場のほかの方には(ほかは、全員女性です)

あたし!病名も術式も話しておりません。

あたしは、かなり 今回の病気には へこみ、

知られたくない気持ちなのです。

ですので、

スコープ先生が書く!あたしの電子カルテには、

一部!記載されない シークレットがございます。



そして、あたしの診察には、

看護師がつくことも ございません。

なので、あたしの「いいよーー」っで、

スコープ先生は、ベッドだったり レントゲン室であったり~~、

はいっていだきます。

ちょっと へんてこな診察進行になります。


そして、すこープ先生も あたしに言いたいこと言います。

「おなかが術後 出た出たって言うけど、

 それって、動かないから!太ったんじゃぁないの」と。


きっちり!体重計 見せてあげます。

「せんせぇの!!!半分しか体重 ないでしょ」と・・・・。


相手は さる者


「だって、体重はたしかに術前より一㌔減ってるけど、

 ミオーム どんくらい採ったのーーー」


こんなくだらない言いあいが、

今のあたしのこころを慰めております。


医療は、医学のみ提供できれば、患者は満足するものでは ございません。

を、地でいくような、

ほんとうに 身近に良いかかりつけ医を

あたしはもてて、幸せなのでしょうね。



それでは、ウオーキング~~~

(かっこうから はいる あたしです。

 しっかり、トレーニングウエアーを購入したあたしです)