あたしは ようやく 振り返ることができます。

主治医君とは、ぜひ~この先生にみてもらいたいと

、おもったわけでもなく、知り合った。


はじめは、なんて医者だろうとおもったし、

セカンドしてて、手遅れになった患者を診てきたとも言ったし、

で、myruruさんは、どーするのとも言われたし、


さんざん 説明はしたとも言われたし、


でもでも、入院し、手術ビデオをみながら、

あたしは、感じた。

この先生に手術していただいて、ほんとうによかったと。


あたしは、仕事柄 内視鏡でのポリペク EMR

手術室勤務してたので 術式 術後の管理

看護学校時代の大学病院システムなどなど

冷ややかに、自分の治療をみた。


主治医君は、ばりばりの外科医

ビデオにこそ、声は入っていなかったが、

怒鳴る ぴりぴりの操作手技など 感じた。聞いた(聞こえるよう)


術後の管理にしても しかり

抗生剤の一日投与のみの打ち切り方。

主治医君の術後の自信に満ちた治療 生活指導


そー

退院後は、もうなんでもして良い

とのことでした。


そのとおり、

あたしは 退院後すぐから 職場復帰

一日目こそ ためた仕事の多さに、いっかいしゃがんでしまったが、

本日2日目のしごとは、しっかりこなせた。


そして、主治医君に感謝する気持ちでいっぱいです。


入院中、主治医君とのかかわりは、そんなにはなく、

研修医君とばかりだったが、

主治医君の自信にあふれた管理を研修医君が実践し、

仲介をはさみながらも、

主治医君の偉大さに触れていた。



そして もうひとこと


あたしは いま とある病院から引き抜きをうけている。

で、正直といいましょうか、なんと言いましょうか、

今現在仕える医師=スコープ先生と

一時間お話をしました。

ビジョン~内視鏡への考えかた~いろいろに


あたしのスコープ先生も

とっても素敵な医師だと感じた。