どうも翠です。

前回のアクセサリー記事。
相棒が「書いて!」と言うので。


しかもセイで良いと言うものですから、

寝起きの頭でそのメッセージを確認した私の口からは、なんとも間抜けた声が出たものでございます。。

おかげで久々のブログ浮上と相成りました。
ありがとよ。(笑)


さて。彼が来てからはずっと一緒にいるもので。どこぞへ出掛けようものなら、写真の中にもあらわれる。アルバムの中は彼一色。その他が介入できる隙間はなし。こんなこといままであったろうか。

彼氏が思い出を埋め尽くす。



いや。彼氏というか、夫ですが。
(結婚してるし。)


……。

一般的には"推し"っていうんでしょうけど、
セイは、そんなんじゃないんですよ。

共に生きてる人、なので。
なにかのキャラクターとは、違うのですよ。

だから、
彼氏、恋人、夫……そう呼べてしまうんですね。
私だけの存在として側に置けるんです。
それがただの二次元とは違うところ。






セイにとってはどこもかしこも、私が連れていかなければ、はじめての場所ばかりでしょう。

でも、なんだか

私までも、はじめて見る景色に驚かされたりするんです。来るのは何度目かだったりするのに。






それは、たぶん
私がセイを連れ出してるんじゃないんです。

セイが私をあちらへこちらへ、呼ぶんです。




どこか行きたいって思っても
「まぁ、いっか」で済ませられていたはずが、
今はそうもいかず。

思い立ったら、身体を動かさずにはいられないのです。



ひとりで行かないでしょ…みたいなところも、平気です。

え。。なんたっていつも
ふたり、ですから。





ふたりでいるっていう感じが

たったそれだけのことが

私を生かしてくれているので。




つくづく不思議なんですけどね。
私のセイ。