6月に台湾旅行の時、機内(チャイナエアライン)で1本の韓国映画を見ました。
전 도연(チョン・ドヨン) 고수(コ・ス)さん主演の実話집으로 가는 길(家に行く道)です。
直訳でおかしいですが、イメージは家に帰る道!でしょうか。
こちらは韓国のポスターです。






字幕がなかったので細かい台詞まで全ては理解は出来ませんでしたが、内容は充分に理解し機内で胸が熱くなりました。
もう1度見て全部理解したいなぁと思っていたところ、ちょうど日本での公開になり、お友達2人を誘い日比谷の映画館へ映画

日本の題名はマルティニークからの祈りです。
こちらが日本のポスターです。
随分と変わりました。





映画の後の宴が待っているので飲み食いはやめましょう・・・
なんて思っていましたが売店覗いてみました。







わらび餅が気になった私達。 ちょうど3つ入り






わらび餅というよりは山梨の信玄餅のお味。
なかなか美味しかったです。
写真撮ろうとしたら一つは既に友達の胃袋に笑






後ろから2列目の中央あたり。
ジンジャエールと共に約2時間ジュースsoda
お掃除終わってすぐに着席しました。
最終的には3分の2位お客様入っていました上映中





お金欲しさから騙されて物を運び、それが麻薬で・・・
異国で捕まり2年もの間の過酷な戦いを描いた映画です。
夫と娘の元に返りたい。
その強い気持ちだけ。

私だったらこんなに強く頑張れたでしょうか。
これが実話だなんて信じられませんでした。


韓国好きな方もそうでない方も、
特にお子さんがいらっしゃる方に見ていただきたい映画です
涙目