最寄りの上映館は車で30分

。。。まではかからないイオンシネマ。

 

朝からの上映はなくて

1回目が12時25分から「あんのこと」鑑賞。

 

シニア料金でアップグレード席をチョイス。

余裕かましてたら(どうせ埋まらない)、

ど真ん中の席は取られちゃってたショボーン

甘かったですアセアセ

 

予想より人が入ってました

え?もしかして30人くらいいたかもラブ

 

大きな声では言いたくないですが

ほぼ同じ条件でここで観た

「風よあらしよ」の時と雲泥の差チーン

 
もしかしたら
監督の出身地、深谷に一番近い上映館だからか?
などと頓珍漢なことを考えたりする。
 

 

 

映画について

ものすごく個人的な感想を少し。

 

あんの祖母が家の中でダウンを着ていた。

義母もそうだった。

暖房を節約したいから。

でもモコモコして動きにくい。

動かないからますます体が動かなくなる。

見ていると思い出す。

 

コロナ禍の時期ではなかったが

義母の入所先もコロナで面会中止になった。

おそらくその間、

「通常通り」の生活でなかったろうことは

容易に推察できる。

 

認知症であっても

本人のストレスは大変なものだったろう。

 

天寿を全うした、と

家族はみんな納得している。

それでも「コロナがなかったら」

…と思ってしまうのだ。

 

と、余計なことを思浮かべながら

あんの状況から逃げている自分でした。。。

 

 

吾郎さんは

芸能人オーラを消し去ってました。

 

「普通の」記者さんなんだろうな。

ギラギラしている人でもなく。

 

なんか、すごいな。

 

 

蛇足流れ星

公開前にどこかで見た「公開シーン」。

多々羅刑事が上半身裸?ガーン

え?え?どゆこと????

と~ハラハラしていたのですが、

単にラクダ色の上着でした~笑い泣き