欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか? | ochiochiのブログ

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地球温暖化も仮想通貨も新型コロナもSDGsもウクライナロシアの問題も「善意なき資本」が方向づけている。

結論だけ抜粋します。

その理由は、高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなったからといって胃ろうは作りませんし、点滴もしません。肺炎を起こしても抗生剤の注射もしません。内服投与のみです。したがって両手を拘束する必要もありません。つまり、多くの患者さんは、寝たきりになる前に亡くなっていました。寝たきり老人がいないのは当然でした。
yomi Dr.より)

欧米人と日本人の決定的な違いの根本的原因は、「個人の考え方を尊重するかどうか」
もっと言うなら、ひとりひとり個人がちゃんと物事を考えているかどうかであります。

日本の場合、常に医療機関にお任せ。

病気や身体のことはわからないからと最初から匙を投げている。


医者は患者の意見なんてちょっとしか聞かない。というより患者自身がはっきり意思を示さないという方が正しいかもしれない。
また家族も延命を望むことが多く、患者当人の考えなんて関係ないところもある。ときにその裏に家族間での財産争奪戦という患者にとっては悲しい事実がある時もある。

この延長線上に「尊厳死」がある。

日本人ももうこの問題は、避けては通れない。
いい加減な議論なんてしていられる場合ではないのだ。
尊厳死を認める方向で考えないといけない。

なんたって毎年2万人が自殺をしている国なのだから。


また精神疾患(ほんとかどうかは措いておき)の患者も約420万人ともいわれ非常に多い。
うつ病患者の割合は、世界第二位とさえいわれ、トップレベルの水準にあるということ。
ちなみに一位は中国。不名誉な記録である。

さて、病気と薬の関係ということで私見を述べたい。
これから話すことはどこにも書いていないと思われるので、私見。

多くの人は、薬こそ健康を守る万能なものだと思っているかと思います。

まず、健康とは人それぞれ。
すなわち免疫も人それぞれ。
だからこそ、薬でもワクチンでも効いたり、効かなかったり、挙句の果てに最悪なのは、病気を抑えるはずのものが逆に命を脅かすこともあるということ。

 

つまり個人によって薬もワクチンも効果がバラバラということ。

だから、実際のところ、やってみないとわからないというのが結論。

たまたまその薬やワクチンが身体に適していて、効果がある人もいよう。

理論的に(この言葉が実は多くの人を惑わせる)大丈夫と言えても人間の身体に入ってからでないと本当の本当はわからないのだ。


薬やワクチンを万能というのは、あまりに軽率。

万能でも何でもない。人の体質によりけりが正しいのだ。

 

だからワクチンを接種推奨はしてはいけない。

あくまで効果があるかもしれません程度で勧めるべきで、打った後はどうなるかは貴方の身体しだいだと言うしかないのだ。

 

こんな自信なさげな医者は信用出来ないと思う人は、それはそれで勝手。

医者はあくまで、やるなともやれとも言っちゃいけないということだ。

今回のコロナ騒動は、mRNAワクチンの最良の実験場とされたことと、もうひとつわかったことは、人間があれこれ考えている予防というものがほとんど効果がなかったことだ。


マスクについては、ウイルスの大きさから気休め程度に考えている人も多いかもしれませんが、ワクチンも効果がなかったことは痛い結論でありましょう。


むしろ今回は、ワクチン接種後に感染が急拡大している。
そして副次的なことで、ワクチン接種者の中から、他の病気に加速がついてしまった例も多々ある。いわゆる副反応や副作用と呼ばれるもの。

薬もワクチンも本来は毒。

この認識なしに薬やワクチンに接するのはとてもキケンなのです。
薬やワクチンは、決して栄養になるものでもない。

 

使用の際には、「添付文書」というのが必ずありますので、わからないなりにも副作用の項目くらいは目を通した方がいい。

人間の身体の中には、医学ではまだ到達していない神秘の領域が多数存在する。
ヒポクラテスがかつて「人間の身体には百の名医がいる」と言ったように、免疫で解決出来ない病気はもう治らないということだ。
また免疫に大きく関係するのが食事とさえ喝破している。

つまり食事こそ予防の最大の鍵があるということだ。

現代の食事から、多くのものが見える。


これは吉野敏明先生が提唱することでもある。
私もそう思う。

戦後の食生活の変化。
それこそが日本人の健康状態を変貌させてしまった原因でもある。

 

肉、甘いもの、油、小麦(グルテン)の消費量は爆発的に増え、それにプラス、ドラッグストアーの台頭にも見られるように薬が一般入手しやすくなり、四六時中お店が開いているという状態が現代的ともいえる消費行動が戦後の日本である。

 

これにさらに個に籠るネット絶対主義ともいえるインターネットが生活の一部となった。

身体を動かす機会も減っている。

そしてネットに費やす時間が多くなり、人々は考えるという行動に乏しくなったともいえる。

 

また法律的にも弱者に対する擁護が強くなり、それはそれでよいことだが、それを悪用する人間も多くなってしまった。

要するに自分さえよければいいが蔓延るようになってしまった。

 

また生活環境も大家族から小規模にあるいは個人へと移り変わり、自動車社会となり、タワーマンションのような集約的な生活パターンとなった。

 

空調のよすぎる設備は、果たして本当によい環境と言えるのだろうか?

 

この便利さが我々人間を弱らせてしまったのかもしれない。

 

これに加えるなら精神的な弱さもある。

昔は、子供同士のケンカに親は登場しない。

自分の子供に対して、「勝つまで帰って来るな」くらいのことを言った。記憶にある方もおられよう。

今は常に第三者が登場し、しかもネットでの拡散も加われば、生きていくのさえ大変な時代である。

 

精神的な弱さは自ら克服するしかないのだ。

免疫と同じで、誰も助けてくれないくらいの気持ちでないとダメ。実際には助け船は大いに利用すべきです。

ただし、昔のケンカは命までは取らない。

しかし今のケンカは完全に理性を超えてしまい、どちらかの存在を消さない限り、終わらないという人間としてどうなんだという、要するに道徳ですが、それが問題です。

 

話は戻しますが、あらゆるものに電気が必要となり、エネルギー価格の高騰する要因となっている。これを言えば、電力その他それに連なる産業がヤバイので誰も言わない。

 

インターネットが登場し、人間関係は上っ面なものが多くなり、信頼よりお金をより重視する社会へと変貌してしまった。

 

またネットを通して、便利となる反面、より詐欺が横行するようになり、ましてやパスワードを盗まれれば、根こそぎ財産が取られてしまう危険性も孕んでいる。

 

それでも人は何の反省もなく、より便利で楽出来る社会を目指しているのだ。

 

そのくせ、人々はクールさを求めるばかりに、日常での笑うことさえ忘れてしまったような生き方となっている。


昔からそうだったのかもしれませんが、日本人は論理的でない。
難しい言葉は好きなくせに、難しい理屈は毛嫌いする。

その際たる例が、「お金」についてその本質について何も考えないことだ。

儲ける、お金を殖やす、お金が減らない、お金を支払わないことについては、目がないというか、無料なものは貪欲に何でも参加してしまう。


その際たる例がマイナカードでありましょう。
これも本来は国民の税金なんですけどね・・・。


それを湯水のように使っている自民党の一部の議員に対して怒りも覚えず、もらえるものはもらっておけって調子だ。


後先考えない。まるで自民党そのもの。


そして今頃になってマイナカードはおかしいと来たもんです。

完全に後手、後手と踏んでいます。これじゃそのうち詰んじゃいます。


エサがばら撒かれたということは、何かあるとどうして察知出来ないのか?
すでにコロナワクチンがそうだったのに、無料だからと何度も接種された方が何と多いことか。
それでよくなったのならまだしも中には命を落とした者や身体がおかしくなった人さえいる。

 

これもあくまで論理的になので、これからどうなるかはわからないが、コロナワクチン接種者は近い将来「死ぬ」という論調さえある。

もともと数か月しか効果のないポンコツワクチンなので、私はこの考えはよくわからない。

ついでにシェディングという考えもわからない。

日本人は「タダほど怖い」という言葉を知らないようだ。

実はこの実験を仮想通貨でやっていた。
ただ日本円は強い通貨だったので、仮想通貨は怪しいという人間が大半だったので、それほど流行ることもなかったのは、日本人としてラッキーでした。

そもそも何の裏付けもない仮想通貨の代表であるビットコインが1ビットコイン=1000万円とうのは、どんなアホウが思っても理解出来ないと思う。
それでもまだ未来の通貨だのデジタルゴールドなど言っているアホウな連中は放っておけばいい。
そのうちかつての仕手屋と同様に仲間割れして、最後は本当のおもちゃの道具で終わりましょう。

まだまだ伏線はあった。
30年も騙され続けている「消費税」。
いまだに消費税は必要だと思う人は、消費税をよく調べてほしい。
スーパーやコンビニで消費者のあなたが支払った消費税。
レシートに例えそう書かれていても、あなたは1円も消費税を納めてなどいない。
なぜなら、消費税は預かり税でないのだ。
ここがわからないから、やすやすとインボイスを受け入れてしまうのだ。れいわ新選組を除く野党の不勉強ぶりがよくわかる。
加えて、TVで活躍する橋下なにがしらなど有名コメンターの消費税への無理解を暴露しているにも関わらず、国民は何も思わない人が多い。まさにバカの拡大再生産を行っているわけです。

さらに「地球温暖化」だとか。最近はこの言葉が流石に恥ずかしくなったのか、「気候変動」と言っている。笑
太陽光パネルで自然エネルギーとかEV(電気自動車)で環境問題へ貢献とかわけのわからないことを言う人が多いが、結局、それを作るために石油や石炭使うんですよ。
EVは電気が必要。その電気を作る発電所が熱を放出したら同じことです。
だからSDGsは、完全に利権なんです。

いまや「お金」の本質を知らずに、お金があれば何でも出来るという発想。
お金の背景には人間がいることをすっかり忘れてしまっている。

お金で何でも買えないんですよ。

家や自動車という物理的なものは買えても、愛とか家族とかやさしさ、ぬくもり・・・そして貴方の素晴らしいスマイル(どこかの宣伝文句か?)、そういうのはお金で買えるもんじゃないんです。

人間が今一度、立ち止まって本当に大切なものがわからない限り、どんな政策を打とうがお金で解決しようとしている限り、何も解決しないということです。

人間の本当の敵は、隣国などではなく、貴方自身の心の中にあります。