天災は津波だけじゃありません | ochiochiのブログ

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地球温暖化も仮想通貨も新型コロナもSDGsもウクライナロシアの問題も「善意なき資本」が方向づけている。

つい最近の天災といえば、津波を連想しがちですが、天災はいろいろあります。

 

台風やハリケーン、雷、大きな地震、洪水、宇宙からの巨大隕石落下などキリがないくらい私たちの環境には、時折、大きな災害がやってきます。

それもいつも人知で想像もしてなかったような事ばかり。

 

防災が出来ればよいですが、気休め程度でも何か準備しているとしてないとでは心持が違うかもしれません。

 

ただ決定的な瞬間には、その人の「運」しだいとしか言いようのないような事が多々あります。

 

さて、パプアニューギニアの地滑りが起き、2000人以上が生き埋めになったのではないかと報道がありました。

 

他国の事と思わず、日本でも起こり得ることを思い、その時どうするかをやはり考えていないといけないし、そういう場所は早めにリサーチするのは国や地方自治体の務めでもありましょう。

 

パプアニューギニアの地滑り 生き埋め2000人以上に
パプアニューギニアで5月24日に起きた大規模な地滑りで、生き埋めになっている人が2000人以上に上ると当局が明らかにしました。
24日に中部エンガ州で発生した地滑りではこれまでに670人以上が死亡したという見方が示されていました。
現地当局は27日、最新の被害状況として「2000人以上が生き埋めとなった」と明らかにしました。
発生から、生存率が下がるとされる72時間を超えていますが、現場では小規模な地滑りが断続的に起きていて、救助隊も危険な状況にさらされているということです。
現地当局は、パプアニューギニアにある国連事務所にも被害状況を報告し、各国の機関に支援を求めています。