最近のニュース 雑感 円高、南海トラフ、コロナワクチン など | ochiochiのブログ

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地球温暖化も仮想通貨も新型コロナもSDGsもウクライナロシアの問題も「善意なき資本」が方向づけている。

4/24 34年ぶり円安 一時1ドル=155円台 日銀為替介入の警戒感高まる
24日の外国為替市場の円相場は一時1ドル=155円台まで下落した。1990年6月以来約34年ぶりの安値。
米国経済の堅調さから、米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測が後退し、日米金利差を意識した円安・ドル高が進んだ。
市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が高まっている。(毎日新聞)


4/26 円相場が一時1ドル=157円を突破  34年ぶりの円安ドル高水準を更新
外国為替市場で円相場は一時、1ドル=157円台まで下落し、1990年5月以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準を更新しました。
アメリカの利下げが遅れるという見方が強まっている一方、日銀の金融政策決定会合で追加の利上げなど政策の変更がなかったことから、日米の金利の差を意識した円売り・ドル買いの動きが強まりました。
また会合後の植田総裁の会見で、いまの円安について踏み込んだ発言がなかったことも円売りに拍車をかけたとみられています。
円相場は今年に入ってからドルに対して16円以上下落しています。
市場では円安が加速していることで為替介入への警戒感が一層高まっています。(日テレNEWS)


4/27 円安進み、一時1ドル158円台 政府・日銀の介入に警戒感高まる
26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=158円台を付けた。1990年5月以来約34年ぶりの安値。日銀が26日の金融政策決定会合で、現行の低金利政策の維持を決めたことで当面緩和的な状況が続くとの見方が広がった。一方、米国経済の堅調さから、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測は後退しており、日米金利差を意識した円安・ドル高が加速した。市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が高まっている。(ヤフーニュース)



およそ2年前の6月21日、為替が1ドル=136円台となった。このときこのFacebookで、以下のようなコメントをした。

「一番円高になったときが大雑把に80円。その倍が160円。
そして大雑把なチャート上の計算だが、230円と80円の半値戻しが155円。
以前からここに私の予想を160円と書いていますが、そういう根拠であります。」

230円という数字は、大昔、円高へ突入する前がこんな水準だったという数字です。

海外旅行のピークなこの時期。
あるあるな出来事です。GWが過ぎれば、ちょっとだけ円高にふれるかもね。



日本人を襲う、南海トラフ巨大地震・富士山噴火・首都直下地震「大連動」の最悪の事態
https://gendai.media/articles/-/128701

こんな予測、当たったって外れたって意味はない。


仮に当たったとして、一体何が出来るというのだ?
その人の運命でどうなるかは決まっている。
事前にいくら準備しようが、自然は人間なんかの想像のいつも上を行っている。


だから、こんなことを不安に思うより、もっと人生を豊かになるような事を考えた方がいい。


外れたら、また間違ってたネということ。
オオカミ少年も呆れるくらいこの南海トラフ地震、富士山の噴火については言われて来た。


そして実際に大きな被害が出たのは、この地域ではなくノーマクの地域ばかり。ひとつでも直前に当たったものがあるのか?と気象庁とやらに言いたい。



厚生労働省の正面玄関前に「誓いの碑」というものが設置されている。


その内容は・・・


誓いの碑
命の尊さを心に刻みサリドマイド、スモン、HIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに銘記する
千数百名もの感染者を出した「薬害エイズ」事件
このような事件の発生を反省しこの碑を建立した
平成11年8月 厚生省


こんな志があるのなら、コロナワクチンは薬害でしたとなぜ認めない?


薬害を認めまないばかりか、逆に推奨し、事態を悪化させようとしている。
これ「犯罪」以外の何ものでもない。


医学は、すでに頂点に行き着いているのだろうか?
いやいやまだまだスタート地点さえ危ういのではないか?


「免疫」をちゃんと説明出来る人、先生はいます?
「ウイルス」のことをちゃんと理解している人、先生はいます?
誰もまだ暗中模索なんです。


その中で毎日のように患者やウイルスに向かい合っている人をたまたま「専門家」と呼ぶだけで、彼らは何もその理(ことわり)が理解出来てるわけじゃない。


その証拠が今回のコロナで露呈してしまった。


国民も医者に全面的に頼るのではなく、ちょっとは「生死観」くらいちゃんと持てと言いたい。


生死観は医療とは違う。


医療は痛いところを治すのが役割だが、生死観はどう生き、どう死ぬかを考えるもの、すなわち「哲学」。


なになにが好きとか嫌いとか、そんな感覚はどこから来るのか?
これまで生きて来た流れの中で身につけたり、あるいは生来から持ち合わせていたものかもしれない。


そんな美意識、価値観こそが哲学の本質にある。


これなくして、人間は生きている価値を見いだせない。
そんな考えの根底にあるものを私は「哲学」と呼んでいる。


マイナ保険証「使えない医療機関を通報しろ!」河野大臣の “通達” に業界団体が猛反発「八つ当たりもいいところ」
河野太郎デジタル担当相が、自民党所属の議員に対し、「マイナ保険証で受け付けできない医療機関があったら報告してほしい」とする文書を送付していたことが明らかになった。4月19日、毎日新聞が報じている。
23日、河野氏は会見で「問題ない」との見解を示したが、SNSでは「まるで密告ではないのか」と大きな批判が起きている。(FLASH)

 

利用率の低さは、多くの国民にマイナカードが「価値のないもの」という認識の表れ。


大企業には忖度(そんたく)するくせに、国民にはまったく忖度できず、むしろ不遜な態度で国民を睥睨(へいげい)する。

 

大前研一氏は、つぎのようにマイナカードを批判する。

世界に目を転じれば、エストニアやインドをはじめとする多くの国が、国民とデジタル的につながる国民DBを構築して行政サービスに活用している。それらは個人のスマートフォンやPCでの使用を基本に据え、顔や指紋、虹彩などの生体認証が付いている。
国民DBによる効率的な行政運営を目指すなら、どのサーバーをベースにシステムを構築し、どんな役割を持たせるのかをまず決めなければならない。それによって初めて全体のデジタルデザインができ、膨大な個人情報のうち、どこまでを基本データとして収録するかが決まる。ところが、今のマイナンバーは20年以上前に作られ、自治体ごとにバラバラな住基ネット(住民基本台帳ネットワーク)のシステムを援用したもので、生体認証が付いていない。最初から国民DBの体をなしていないのだ。
生体認証は、インドの国民DB「アドハー」のように、顔、指紋、虹彩など実用化済みの複数の認証システムを組み合わせて採用すべきだ。そうしたシステムは“後付け”ではなく、最初のDB設計段階から組み込まなければならない。ところが、政府は根本的な欠陥を改修することもなく、またも古いシステムに“接ぎ木”する形で、再来年の券面デザインの変更をしようとしているのだ。(週刊ポスト2024年5月3・10日号)

 

ということで、次に。


「密告を奨励するとは…」医療・介護関係者が怒りの集会 マイナ保険証「通報」依頼した河野太郎氏を批判(東京新聞)

 

ジョージ・オーウェルの『1984年』(世界中でベストセラーのひとつ)を読んだことありますか?
日本人は意外とこういう大事な本、読まないんですよね。

まさにその「1984年」の世界・・・。

戦争は平和である(WAR IS PEACE)
自由は屈従である(FREEDOM IS SLAVERY)
無知は力である(IGNORANCE IS STRENGTH)

 

5~7月は「マイナ保険証利用促進集中取組月間」 医療機関に最大10万円、病院は20万円、河野大臣「紙ではDXを展開できない」(CNET Japan)

河野太郎は正真正銘の●●だ。


DXが大事なのではない。
国民の生活と健康が第一ではないか。
何を寝ぼけたことを言っているのか?


ワクチンの責任を取って、国民に素直に謝罪し、早く政治家を辞めていただきたい。

マイナ保険証誤登録9200件に 河野デジタル相ら利用促進を宣言
厚生労働省は25日、マイナンバーと健康保険証のひも付けミスが新たに545件あったと公表した。誤登録は既に判明している分を含めて計約9200件となった。政府は昨年、マイナンバーに別人のデータが登録されていないか総点検を実施。健康保険証のデータに関しては、健康保険組合などによる点検とは別に住民基本台帳との照合を進めていた。(共同通信)


もう一度いちから、ちゃんとしたカードを作り直せばよいのに。
国民のほとんどは使えないカードという認識。
ましてやワクチンで何の反省もない河野が頭では国民の信頼はまったくない。