大切なことだから~コロナワクチン被害の現状~ | ochiochiのブログ

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地球温暖化も仮想通貨も新型コロナもSDGsもウクライナロシアの問題も「善意なき資本」が方向づけている。

厚生労働省の正面玄関前に「誓いの碑」というものが設置されている。

その内容は・・・

誓いの碑
命の尊さを心に刻みサリドマイド、スモン、HIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性・有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに銘記する

千数百名もの感染者を出した「薬害エイズ」事件
このような事件の発生を反省しこの碑を建立した

平成11年8月 厚生省


このようなせっかくの誓いもコロナワクチンが簡単に破ってしまった・・・。

 

マスコミも非常に消極的で、このようなワクチン被害は、ほとんど報道していない。

戦争もそうだし、いろんなことに言えますが、政府は何も過去から学んでいません。

 

ところで、前から何度もくりかえしていますが、mRNAコロナワクチンは本当に役に立っているのでしょうか?

 

ワクチン接種が始まり、何といきなり感染者(この検査にも問題があるが)が爆増。

ワクチンのみならず、プラスして予防対策として大半の人がアルコール消毒やマスクをしていたにも関わらずということも付け加えよう。

そしてその副作用とも思われる人の数も爆増。

 

一体、何のためにワクチンを打ったのか?

もちろんそんな副作用も何も出てない人も多数おられる。

 

しかし事実は事実としての認識は必要だろう。

 

だんだんそんなことが浸透して接種者が激減したせいか、あるいは感染症のレベルが下がり、マスク(その効果は措く)も外す生活が戻ったためか、コロナが下火になったためか、有料になったためかわからないが、コロナワクチンを論ずるものは少なくなってきた。

 

しかし戦争が過去の戦争体験を研究しないとどんどん風化してしまうように、過去の災害に学び備えるように、薬やワクチンもその後を追い、研究しないと何度も同じ過ちを犯すことになる。

 

今回のコロナ騒動の対応は本当にあんなんで正しかったのか?も含めて検討すべきなのだ。

 

しかし人というのは、喉元を過ぎてしまうと、過去のものになるとあまり振り返ることなく、新しい流ればかり気にするようになるのはあまりに知的生物として、致命的と思わないだろうか?

 

今回のコロナ騒動のあらましは、コロナウイルスが致死の非常に危険な新型のウイルスという認識から始まった。この認識がすでにどうなのかという部分がある。

国民も早急にワクチンを求めて熱狂的にあるいは狂信的に接種しなくちゃ助からないという切実な思いが土壌となり、たいした知識もない政治家が添付文書さえ読まず、添付文書の内容を知っていた厚労省の官僚も政治家の誤った行動を糺す事さえしないまま、製薬会社の手のひらで踊らされたというのがコロナ騒動の内幕。この陰には利権という陰謀が渦巻いていたことも事実でありましょう。


何でもそうですが、熱狂(狂信)の後、まともな事を考え始めては遅い。
教育も暗記式、詰め込み型のものだから、渦中にあると目的だけが正しいと思い込み、冷静な判断が出来ず思考停止してしまうのが日本人の特徴。

 

優秀な大学を出たはずの官僚たちが今の日本を形作った。

その背後にある元凶こそ、現状に何の疑問を抱かず、守ることのみを優先し、論理的な思考が出来なかったことだ。

というか社会的論理思考こそ日本人の一番苦手とするところでもある。


戦前からの我々の思考はまるで進歩していない。

それどころか選挙に投票も行かない国民のあまりにもの政治無関心も輪をかけ、日本社会沈没もいよいよ現実的と言わざるを得ない。
今後もこんな事があるかもしれません。他山の石として、学ばれたい。

 

さて、もう目覚めておられる方はよいので、その他のまだ薬って何だ?ワクチンって何だとぼやけたイメージしか持たれていない方こそ改めて読んでいただきたい記事です。

 

だんだんワクチン薬害についてのムーブメントが起きてきていることを知っていただきたい。

 

新型コロナワクチン「歴史的には少なくとも“薬害”という分類にされるのでは」現役の大学教授が講義で取り上げる

https://www.youtube.com/watch?v=xGdDFURoSrc
名古屋市立大学の現役大学教授が、薬害の講義を行いました。テーマは新型コロナワクチンでした。


「安全性を担保していくということは、薬学部の使命」
粂(くめ)教授にまず聞きました。「公立大学の現役の教授が、新型コロナワクチンを薬害の講義で取り上げて大丈夫なんですか」と聞きましたら「事実を学生に伝えることは問題ない」と。そして「安全性を担保していくということは、薬学部の使命であって、社会的にも重要だ」と、はっきりと言っておりました。


「緊急事態に史上初めてmRNAがワクチンとして緊急認可、全世界で使用され、日本人の80%以上が接種しました。その技術は、2023年ノーベル医学生理学賞に輝きました。社会防衛のためにワクチン接種を進めるのであれば、副作用被害は、社会のための犠牲で、本来、最優先で補償されるべきだと考えますが、現状は異なるようです。本講義では、実際に副作用で苦しみ、現在の制度の問題点に直面し、社会を変えたいと考えている方から直接お話をお聞きし、医療・薬学を学ぶ者として、どのようにすべきかを、皆さんと考えたいと思います」


粂教授は「救済認定が死者で400人を超えている。副作用でも6000人近くに。歴史的には少なくとも“薬害という分類”にされるのでは?
「1回目2回目を打った時は、副作用の多さに気づくことも難しかった。しかし、これ以上副作用で困る人を減らす意味でも、早くストップしないと手遅れになる可能性がある」と言っていました。(CBC newsより)
 

「1つのワクチンで これだけの論文が出るのは人類史上初めて」 新型コロナワクチンに “ワクチン問題研究会”の医師らが持つ疑問

https://www.youtube.com/watch?v=s9I9TV8usSk

「ワクチン問題研究会」とは、ワクチンの安全性に疑問を持つ医師や研究者が去年設立したもので、会見には代表の京都大学・福島名誉教授、東京理科大学の村上名誉教授、大阪市立大学の井上名誉教授、有志医師の会の藤沢先生、児玉先生、吉野先生が出席しました。


「ワクチン問題研究会」の目的は、一体何なのか。
これは、“ワクチン接種後症候群”に適切な医療を提供してほしいという目的で設立されました。ワクチンを接種した後に、長期的に副反応で苦しんでいる方がいます。一般的には“ワクチン後遺症”と呼んだりもしています。
このワクチン接種後症候群(Post-vaccination syndrome:PVS)は、体への影響が全身性だということなんです。
例えば「広範な全身的な病理」「微小血栓」「免疫的機転」(免疫的な要因)が存在している可能性が高く、症候(いわゆる心身に現れた病的変化)は多種多彩で、疾患の場は特定できない可能性もあり、また全身性と考えるべき症例が多いとしています。症状は多種多様なんです。


今のところ、201種類の疾患。そして、副作用の報告数としては、世界で3,071本(うち日本447本)の論文が出ているということで、一つのワクチンでこれだけの論文が出ているというのは、人類史上初めて。
大阪市立大学・井上正康名誉教授は、ワクチン接種後の健康被害に関する研究論文は、今や世界で3000本以上発表され、症状は、免疫や血液、神経など全身に現れている事実を指摘。
(CBC newsより) 

 

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