デルタが変異した「東京株」が出現したそうだ。
8月31日、NHK放送によると、東京医科歯科大学研究チームは今年8月中旬、同大学付属病院で診療受けたある患者から採取したデルタ株の遺伝子分析を通じて「N501S」という新たな変異株を発見した。(中央日報)
とても感染力が強く、細胞にもくつっきやすいなどと言われるが、まだ出たばかりなのに何でそこまで言い切れるのか不思議。
これが本当だとして、結局は、ワクチンと変異株のいたちごっこではないか。
果たして、ワクチンがどの程度効くのか。
そもそも何で同じ免疫なのに自然免疫についてはあまり語らず、ワクチンによる免疫は重症化が防げると豪語するのか、その仕組みはまったく聞いたことがない。
ところでデルタ株が流行ったインドの情報。
インドから新型コロナ感染の今を伝える日本人女性 多くの犠牲の一方で感染者激減の背景は
日本で猛威を振るう「デルタ株」。その震源地とされるインドに住みコロナ禍の現状を伝える山陰ゆかりの日本人女性がいます。全国放送でも情報を発信するこの女性に感染爆発から一転、感染者が激減しているインドの今を伝えてもらいました。
https://www.youtube.com/watch?v=JM2PtTFxnC0
中村ゆりさん:
「一時はこうしたマーケットも人がおらず閑散とした状況となっていましたが、現在は感染者数が落ち着くとともにこうして以前のような活気を取り戻しつつあります」
インドの首都ニューデリー近郊の都市・グルグラムで現地の様子を伝えるインド在住の中村ゆりさん、実は山陰とつながりのある日本人です。
2年前新型コロナ流行前のインドです。TSKは、現地で起業家として活動する米子市出身の足立翔一郎さんを取材。ゆりさんはこの足立さんの妻で、結婚後4年前からインドで暮らしています。普段は会社員として働く傍ら、YouTube上でインドの情報を発信するほか、現地リポーターとして日本のテレビ番組にも出演しています。
Q映像はどうやって撮影している?
「一緒に現地のクルーとまわるが、場合によっては1人で撮影、リポートするケースもある」
デルタ株の猛威が日本よりも前に襲ったインド。その最新状況について聞くと。
中村ゆりさん:
「4月、5月は政府による厳格なロックダウンでほとんど人がいなかったが、元通りのインドに戻りつつあると感じている。集団免疫を獲得したり、ロックダウンの効果があったりなどいろんな意見がある」
人口約13億人のインドでは、デルタ株が確認されて以降、今年5月には1日の新規感染者が40万人を超えましたが、ロックダウンなどにより1日の感染者は4万人台と10分の1まで減少しています。そのため映像では買い物をする多くの人の姿に・・・お酒を楽しむ人で賑わう飲食店の様子も確認できます。
ただワクチン接種を終えた人の割合はわずか1割ほど、なぜ感染者が激減したのか?政府の専門家会議にも参加する医師は・・・。
インド政府の専門家会議のメンバー アミット・ダット医師:
「多くの州で60%以上の人が既に感染していると思われます。ワクチンではなく集団免疫だと思われます」
4月から5月の感染爆発で、人口の6割以上が感染し、抗体を持ったことで、集団免疫ができたと推測されるというのです。ただインド国内のコロナによる死者は43万人。火葬が間に合わない状況もあったなどその代償はあまりにも大きいものです。(TSKさんいん中央テレビ)
日本では、感染、感染と大騒ぎをしていますが、全人口から見れば、ほんのわずかな数値でしかありません。
死者だって、去年からの累計で16,000人くらい。
昨年1年間で自殺した人の数が2万人ちょい。自殺者より少ない死者であります。
むしろ自殺者が2万人もいることを何で俎上(そじょう:まな板のこと)に上げないのか?そちらの方が人でなしではないか。
統計を見る限り、あまりにバカバカしい騒ぎだと思う。
高橋洋一氏が「さざ波」というのは、決して間違った言葉ではない。
ただその言葉を使っていいスチュエーションだったかどうかだけの問題だ。
大半の人は感染してない。
検査能力の問題かもしれません。
しかしPCR検査がコロナ検査でないことくらい多くの国民が知っている…と思う。
オリンピック強行から、多くの国民の意識が政府から離れてしまった。
そして何度やっても結果の出ない「緊急事態宣言」にうんざりしている。
それでも政府や知事は、政府の指示通り国民が動かないから、収束しないんだと逆切れ状態。
もはや、今までと同じことをやっていても埒が明かないとなぜ気がつかないのか!
政府や知事たちもいい加減、目を覚ませ!
それに現状は、宣言など無視する勢いで経済活動が行われている。
政府は、国民がまじめであると信じているかもしれないが、みんな狸ですよ。
あなたたち政治家と同じように。
それに仕事をしなきゃ、生活も出来ない。
仕事しなくてもいいっていうなら、金くれ!だ。
経済学もお金のこともまともに知らない政府がアホウのように財政均衡を信じているのだから、これまたどうしようもない。
MMTを少しは勉強した方がいい。
確かにコロナに感染し、重症化すれば、非常に苦しいのだろう。
特に呼吸器系の病気は、痛風と並んで「死ぬほど」苦しいらしい。
それはコロナに限らず、どんな病気でも重くなればそうなるだろう。
その反対に感染しても重症化もせず、ほとんど普通のままの人間も相当数いる。
これは回復者の数でだいたい想像がつくのではないか。
これだけ感染に気を付けようと言いながら、あまりに対策が貧弱だ。
要するにウイルスがどこにいるのかさえはっきりすれば、ウイルスのいないところでマスクをしていることに何の意味もない。当然、大会場だろうが、イベントも出来る。
しかし、どうしたらウイルスが近くにいるのか、これだけ科学が発達しても検知する装置は出来てないのだ。
ゆえに科学を盲目的に信じるのは、個人の勝手だが、ワクチンを打ってどうなるかなどわからないゆえ、自己責任においてワクチンは打つ他ないのだ。
その結果、安心感が得られるのならそれもありかもしれないが、安心しても上記のように新たな変異株、東京株みたいなものが出て来るわけなので、本当にワクチンが最後の砦という考えも私には疑わしい。
それとワクチン接種時やコロナ感染時にその人がどんな薬を飲んでいたか?そういうチェックはしているのだろうか?
なんたって未知のウイルスといっているくらいだ。
医者が「たぶん」大丈夫なんて言って、本当に大丈夫かどうか、何でわかるのか?
単純に死者だけの数を数えているのでは、それこそ死者が浮かばれない。
アナフィラキシーショックについても同様に単純にアレルギーがあるからとかだけでなく、アナフィラキシーに関係なく普段どんな薬を使っているかなどはチェックされているのか?
そもそもの問題が、薬とワクチンの相性みたいなものがあるような気がしてならない。
打ちたくても打てないワクチンだが、どうしてもワクチンを打とうと思う人は、万が一に備えて遺言書を書いてから接種に臨んだ方がいい。
縁起でもないと言われるかもしれませんが、ワクチンで万が一に備えるのなら、遺言を書くのも万が一に備えること。
すでにワクチン接種後に1093人(8/4報告:前回の報告から174人増えている)がお亡くなりになっている。政府は因果関係を認めたがらないが、接種した後に変化が出たのは確かではないか。
確率はうんと低いとはいえ、絶対に大丈夫ではないのだ。
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