少し前の記事ですがこのひとつ前の記事のSMエンタの株価にも繋がります
と同時に中国進出の難しさはもちろん
KーPOPの東南アジア進出が頭打ちであることや
ドーム6公演をぶちあげたEXOの日本活動はうまくいくか?を
東方神起と比較して述べている部分があって
芸能関係者さんの東方神起の日本での人気の理由、解釈等、興味深いです





150424 記

[タオ脱退説]EXOタオ復帰の可能性は?芸能関係者の口集め "の可能性はない、商品性を離れて"
入力: 2015.04.23 11:59修正: 2015.04.23 12:08
http://news.kukinews.com/article/view.asp?arcid=0009370636&code=41181111&cp=nv

クッキーニュース=イ·ウンジ記者]グループエキソのメンバータオ(ファンチュタオ·22)の脱退説が再び浮上した。デビューメンバー12人のうち2人が脱退して、一人の脱退が再び 水面上に浮び上がったわけだ。デビュー3年目を迎えたグループの4分の1が離脱する事態。現在エキソがぶつかった状況を芸能関係者2人と一緒にされて指摘した。

▲いったいなぜこのように頻繁にメンバーの離脱が起こるのか
芸能関係者K(以下、K):すべて中国のメンバーである。中国側と韓国の感情はかなり異なっている。中国 エンターテイメント業界は芸能人の移籍や企画会社の設立が非常に多い。社会主義国の中で資本の花とすることができる エンターテイメント業界が共存してみると表示された奇形の感情だ。「より多くのお金与えるところに行くのは当然のこと」という感情が中国側には蔓延している。お金より義理を重視する国内エンターテイメント会社が中国進出に毎回失敗する理由だ。

芸能関係者H(以下、H):事実上の制動装置がないことも理由になる。韓国で有名になって得た芸能人が中国に行って契約を破棄して活動するとしても、国内企業で実質的に活動の制約をすることができる方法がない。刑事事件でオルヒョト場合モルドゥェすべての契約は、民事関係だ。まず、出て行ったクリースとルハンの例を挙げれば、彼らは国内で民事裁判に敗訴すると、彼根拠に、中国でSMが再び訴訟を提起することはできる。しかし、民事裁判はいつ終わる約束がない。被告訴人側から必要に応じて、いくつかのトライアル期間を増やすこともできる。民事裁判が5年かかると仮定してみよう。クリースとルハンは、その中に中国で熱心に活動すればよい。5年の間、彼らの活動を妨害することができる方法はありません。

▲タオの復帰の可能性は。
 K:ない見てもよい。復帰する心があった場合SM側と最後まで水面下で交渉したものである。タオ父が投稿記事は、すでに契約破棄を前提に世論糊塗に出た証拠だ。
H:ない。画像が重要なエンターテインメント業界で所属事務所との摩擦を誰もが知っていたこと自体が、すでにお互いの会話断絶を意味するものである。

▲タオが帰ってくるという状況を仮定した場合。
 K:話にならない。SM側でもすでにタオが復帰していない状況を念頭に置いて板を組んである。
H:戻ってきて見なければなら商品性がない。アイドルは、イメージ商売だ。タオは、そのイメージを根本から破った。アイドルファンにアイドルは幻想それ以上である。お金のために企画会社を出ることができているという事実をファンに知らせてくれた瞬間タオが復帰しても、ファンは以前のようにタオに幻想を抱くことができないだろう。

▲タオの中国デビューの可能性は。 
K:かなり高い。韓国での有名を利用して、俳優などでデビューするものと見なす。歌手デビューは難しい。タオが一人で歌うことができるメンバーはならないでしょう。
H:高い。戻ってこないことを前提として言えば、残念なのは、タオ側が状況を計算する能力が劣るということだ。今私が見て、最初に出たメンバーよりも有名になっ確保するのは難しい。

▲その後、タオが帰ってこないと前提してエキソの状況はどうなのか。
K:難しいですが悪くはない。メンバー二人抜けた状況でも、堅固であることを見せてくれた。ファンダムの購買力も他のグループのファン層よりも優れている。まだ大丈夫。
H:曖昧である。そもそも韓国と中国双方を攻略することになっていたグループだが、事実上、中国への進出が詰まって見てもよい。韓国だけで活動することはできない。アイドルグループの運営はもはや外貨稼ぎを抜きにしては議論の余地がないことであるためである。韓国でよくしていくというイメージが海外につながらなければならない。他の市場を考えて見なければならが、「ファン心」というものがそうたやすくはない。

▲日本や他のアジア諸国への進出は。
 K:東京·京セラドーム公演がかなり急いで逮捕された。ドーム収容人数をすべて満たすことができるかは見守らなければ分かるだろうがSM 輸入元の大部分を占めているグループ東方神起の空白が目の前の状況で泣く泣くコロラド日本進出は強行なければならない。東南アジア諸国への進出は難しい。事実上、韓流ながられている状況であり、エキソより 名前がより大きなグループも 、タイ、 シンガポールなどの国で公演を敬遠している傾向にある。Kポップは、東南アジアではもはや魅力的な 名前ではない。
H:日本に行くのが一番ましだが、日本のファンの財布もそう簡単には開かれない。SMはエキソの日本進出についてかなり楽観視しているようだがドーム公演が売り切れになるかは未知数だ。一度物事があまりにも悪い。正式進出もしなかった状況で、中国への進出が詰まって日本に行く格好だ。東方神起の空白にエキソが入る形が東方神起とエキソは、グループの色が全然違う。内部対立が複数回はみ出騒々しいグループという認識が強い。東方神起は「逆境を乗り越えて再起した、再びその日(逆境)はない」は、ストーリー性があり、日本で好む。エキソは、2年目のようなことが繰り返されていないか。ローカライズもまだされていないエキソがどのように日本市場に適応できますか。

▲エキソ-Kとエキソ-Mはどのようになるか。
 K:既にエキソに合わせて活動していないか。ユニットグループという言葉自体が無色になった。
H:分離して活動の可能性はないと思う。





<私見>
※EXOのドームの件はここでは述べません
ただ、日本デビューなしでドーム公演をしたという称号をEXOにつけさせたいと
SMエンタが望んでいるなら別ですが
普通に考えると
まだ半年あるので日本語の勉強もできますし
その間に日本デビュー、アルバム発売はあるのでは?
←それでもデビュー後「最速」の称号はつくのでしょうが


中国市場拡大はSMエンタのずい分前からの野望で
←現在は他の韓国事務所も中国進出を始めている状態です
SJーMをもっと発展させたのがEXO-Mだと思うのですが
そちらが想像以上に早い段階で空中分解を始めてしまい
軌道に乗るどころかSMエンタを根底から揺るがし兼ねない状況をつくってもいるわけで
中国人メンバーの個人中華fanは中国に戻ることを大歓迎しています
K-POPより俳優、女優としてドラマ・映画に出演させる方が逆にリスクも少ない??

SMエンタは先行投資をしてアーティストを育てるわけですが
人気が出れば出るほど脱退の可能性も出てくるという皮肉な面も持ち合わせてしまいました

遡って3人に関して言えば「仮処分」の間はSMエンタを離れた仕事をする権利を獲得し
その間、次々と仕事をしていくことで「脱退」後のための実績をつくることができました
そして「仮処分」の期間の終了時に「和解」ということになりました
逆から言えば脱退側にとっては自分たちに有利な「仮処分」を得られた時点で
その間の自由が認められるわけである種「勝ち」になるわけです

中国に戻ってしまったアーティストに対して韓国事務所側は殆ど何もできないなら
これから先もこういったことは起こりますよね?

レイの中国活動のための個人事務所設立はSMエンタ側の苦肉の策でもありましたが
同時にタオの脱退に関する理由のひとつとしてタオのお父様があげています
(ここからはまた長くなるので別記事にします)





追記:ツイより
@bucha712a  · 
@ykmeiling 私もこの前ベトナムのハノイでMusic Bankが開催された時、42,000人のスタジアム公演だったので空いてる席がたくさんあるのに、チケット買えなくて、会場外でずっと音漏れ聞くファンが多くてビックリしました。チケット代の価格も考えて欲しいですよね。