140802 記


キ・サングン(キム・フンス)’は、異母兄弟の嫡子王子イリン(チョン・イル)がいるにもかかわらず王になる妾の子で、弟イリンに対する劣等感と、いつでも自分が廃位されることもできるという不安感によって暴君に成長した人物だ。

視線を強奪する赤い衣装と両手から吹きだす狂気は、次元が違う暴君のポーズを発散して・・・のときですよね?



ゆののインタビュー中にさっと画面に入って・・ゆの、挨拶するんですよね?
この方が王となってムソクに自分の異母兄であるイ・リンのお目付け役を命じるわけで
次第に闇に取り込まれ暴君と化していく・・・けれど実際はおちゃめな方なのかな?



なんていうか・・・遠近法が違ってるのでは?っていう程体格に差があって・・・

並んでみても際立って大きい方です
それで調べてみました

■キム・フンス

生年月日 1983/5/19
血液型 A型
身長 190cm←本人は189cmと言ってるそうです。モデル出身
体重 75kg ←65と書いたままのものもあります

98年、中学3年生でモデルとしてデビュー。その後、ドラマ『学校2』でいたずら好きな生徒役で出演するなどお茶目で明るいキャラクターとしてイメージが定着するが、04年のドラマ『花よりも美しく』では母想いの息子役を熱演し、高い評価を受けた。
バラエティ番組にも出演し、独特のキャラクターがウケて人気が得たが、最近は俳優業に専念。年々、演技の幅を広げ、時代劇ドラマ『海神』では男性美あふれる姿を披露した。

[DRAMA] プレジデント 天下無敵イ・ピョンガン カクテキ ルル姫 海神 花よりも美しく
         ロマンス 学校2 
[MOVIE] 父とマリと僕 浪漫刺客 オーバー・ザ・レインボー  2000年「イレマーレ」にも出てらっしゃったとか

2011年8月4日公益勤務要員として2年間入隊2013年8月8日召集解除


■召集解除となったキム・フンス「18歳」でドラマ復帰“本当に演技がしたかった”

MYDAILY |2014年04月22日14時32分
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1993378
俳優キム・フンスが除隊後、復帰作として単発ドラマ「18歳」を選んだ。

キム・フンスは27日に放送されるKBS 2TV「ドラマスペシャル単発2014」の「18歳」(脚本:ユ・ボラ、演出:キム・ジヌ)で男性主人公のハン・ソクヒョン役を務める。これは2011年8月に入隊し、2年間公益勤務要員として服務したキム・フンスの復帰作である。
(中略)
キム・フンスは「久しぶりに撮影現場に来たけれど、今は僕より年下の俳優の方が多かった。より責任感を持って撮影に臨んでいる」と明かした。
また、「『18歳』でソクヒョンは、自身の過去のせいで同じように成長の痛みを経験している18歳の弟ソクジュの無謀な感情表現を理解する人物だ。少しずつ大人になっていくソクヒョンと、そんな兄を愚か者だと思うソクジュの成長期を通じて、私たちの生活の中でよくある若者たちの不安を描いた」と紹介した。

そしてキム・フンスは「本当に演技がしたかった」と演技への渇望を告白した。
キム・フンスは「10年以上の俳優活動とブランク期間を経て、いつの間にか30代になった。『18歳』は30代の僕にとって初めての作品だ。気持ちだけが先走ってしまい大変なこともあるが、キム・ジヌ監督、ユ・ボラ作家とたくさん話し合いながら修正していく」と決意を伝えた。



※記者会見のとき。2人共本当に似た衣装で、何度も見比べてしまいました
それにしても胸の厚みが・・・ぱつぱつで・・・時代劇の衣装の方が自然に見えます
(イルさんもなで肩だから逆に衣装をつけると風雅です)


■ユン・テヨン(윤태영)
マネージャーから演技派へと駆け上がった異色な俳優

名 前: ユン・テヨン (Yoon, Tae Young)
ハングル表記: 윤 태영
職業: タレント、俳優
生年月日: 1974年 10月 3日
身長/体重: 185cm, 79kg
趣味/特技: 水泳、水上スキー、スノーボード/スポーツ
学 歴: 米・ウェズリアン大学経営学科
デビュー: 1997年SBS『美しい彼女』
血液型: B型
干支(えと): 寅
宗教: 仏教
軍隊: 兵役免除 ←??


ユン・テヨンの代表作
【ドラマ】
『美しい彼女』(97/SBS)、『ワンチョ』(00/MBC)、『彼女の家』(01/MBC)、『ホテリアー』(01/MBC)、『明朗少女成功記』(02/SBS)、『あの青い草原の上に』(03/KBS)、『太王四神記』(07/MBC)、『夜警日誌』(MBC/14)

【映画】
『おまえを逮捕する』(05)、『Mr.ソクラテス』(05)

ユン・テヨンの略歴
韓国俳優ユン・テヨンは大学卒業後、俳優を目指しタレントイ・ジェリョンのロードマネージャーとして芸能界に足を踏み入れた。97年、イ・ジャンス監督の『美しい彼女』ではイ・ビョンホンの相手(ボクシング選手)役を熱演するも、その後3年ほどは無名時代を過ごす。00年のドラマ『ワンチョ』でネティズンからの圧倒的な支持を受け、トップ俳優の仲間入りを果たした。妻は元女優のイム・ユジン。父親はサムスン電子の元副会長ユン・ジョンヨン。



■ ユン·テヨン、「私のドラマ滅びたことがない」
http://enews.imbc.com/News/RetrieveNewsInfo/99543

MBCの新しい月火ドラマ<ヤギョンクンかも>でヤギョンクンリーダー'チョ·サンヒョン'役を引き受けた俳優ユン·テヨンがドラマの成功に対する強い自信感を仄めかした。

29 日午後2時63シティから熱い取材熱気の中で製作発表会を持った<ヤギョンクンかも>はチョン·イル - ゴソンフイ - ソイェジ - チョン·ユンホなど派手なキャスティングと異色ドラマストーリーに対する関心には、これまで以上に取材陣の熱を帯びた質問攻勢を受けた。

特にヤギョンクンリーダー役の俳優ユン·テヨンは「太王四神記」などの大作史劇常連出演履歴で話題に上がって既存出演史劇と比較して<ヤギョンクンかも>の成功を占うの質問を受けた。

ユン·テヨンは「2ヶ月のギリギリの時間に撮影したが、2年間準備した<太王四神記>よりも難しいたようだ」とし、高難易度アクションとCGを利用した撮影などで、質の高い映像美を期待するようにした。

また、「ストーリーというのがとても重要だと思うのですが、私がしたドラマが滅びたことがない。シナリオをよく見る方だ。うまくいくと思う」とドラマの興行に自信をいけずうずうしく明らかに取材現場を笑い海で作った。

大作史劇興行保証小切手ユン·テヨンが出演する<ヤギョンクンかも>は朝鮮時代を背景に幽霊を否定する者と幽霊を利用しようとする者は、幽霊を 物理打とうとする者、三つの勢力の間で繰り広げられる物語を軽快な感覚に描いたファンタジーロマンス活劇で、<トライアングル>後続で8月4 日の夜10時に初放送される。


期待してます!!