夫の仕事はダーツ専門のお店で、
コロナ前は毎日深夜営業してました。

が、今は政府の防疫対策で
夜10時までの営業になっています。

9時とか10時とか何度か変更はあったものの、
10時以降の営業ができないままです。


で、それ以降はお店を閉店して
帰宅してから一緒にご飯食べることにしてたのですが

ご飯の時間にしては遅い。

二人ともお腹ぺこぺこでごはんを食べるので
ついつい食べ過ぎるし

たくさん食べるのもわかってるから

品数も多めでした。

が、先日から夫が

遅くたくさん食べてるから
消化ができなくて寝るのが遅くなるし
夜中に何回も目が覚めて
睡眠の質が悪い。
結局朝起きる時間になる頃の眠気が一番強くて
もうちょいもうちょいってギリギリまで寝てる。これ、体に良くないよね…

的なことを言い出しました。

で、「晩ご飯はライトに」という合言葉ができました。

かと言って冷蔵庫にあるおかずなんかは食べちゃわないといけないし
メインを少し軽めに、っと

ライトな晩ご飯初日は
「ケランチム」(たまご蒸し)
に決定。

といっても、
前日に作ったドングランテン(ひき肉のチヂミ)や、
買ってきた小鉢系のおかず、
そして初めて作ったうずらの卵の煮卵のおかずもあり…

食卓は思ったほどライトではなかったですが


たまご、とろふわっとできました。
冷凍シーフード入りでちょっとメイン感だして


ケランチム、
めっちゃ簡単なので作り方共有しますー
この日は
2人分でたまご3個使いましたが、自分の食べる量でたまごの個数決めてください。

たまご n個
だし汁 50ml✖︎n
(たまごと出汁がほぼ1:1になれば良いのでたまご1個につき50mlのだし汁です)

醤油 小さじ1くらい?
塩 小さじ半分くらい?
お砂糖 小さじ1


ネギ
にんじん
パプリカ
などの野菜(なくてもいい)少々


オプション
冷凍シーフードや
チーズなど
入れても美味しいです!


1.だしをとる。私は水にだしパックポイっと入れるだけ😅

2.ボウルに卵を割り入れてだし汁を混ぜる。
お醤油、お砂糖、塩も加える。

3.見た目と食感が良くなるので野菜のみじん切りを入れるのも良い。卵だけでももちろん良い。

4.解凍しておいたシーフード(この日はエビとイカの足)をよく洗って生臭さが出ないようにし、細かく切って入れる。

5.トゥッペギ(黒い陶磁器の鍋)に卵液をいれ、直火にかける。
時々スプーンで優しく混ぜる 
(混ぜないと真ん中が生で外が焦げてしまう)
トゥッペギがなければ普通の小鍋や土鍋でもできます!

6.最後蓋をして蒸らせば卵がぷーっと膨らんできます。そしたら完成です!
☆蓋をするタイミングでチーズを上に乗っけるレシピもあり。

7.ちなみに楽ちんレシピで、ふわっとラップかけて電子レンジで1分かけて混ぜてまたかけてって様子見ながら作る方法もあります。これめちゃ簡単だけど直火のとは若干食感違います。


是非是非お試しください〜😀