消費税25%で成長を続ける
「北欧モデル」って何?
あなたは北欧というと何をイメージしますか?
家具、デザイン、ノキアのケータイ、それともムーミン
?
なかには「福祉国家」を連想する人もいるかもしれない。
じつは今、北欧モデルが世界的に見直されているのです。
“格差社会”をいとわない、米国流の市場原理主義が席巻するなかで、北欧が経済成長と平等を同時に実現させているからだ。
北欧諸国(スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー)は、高福祉・高負担の国として知られる。
北欧諸国(スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー)は、高福祉・高負担の国として知られる。
スウェーデンでは育児休暇が480日取れ、うち390日は国が給与の8割を補償するそうです。
男性も取得可能な「両親休暇」が~
保育園の自己負担は月2万1000円が上限だし。
医療費は20歳まで、学校も大学まで無料なのだ。
大学では逆に国から月4万6000円の支援金がもらえる。
高齢者介護は今でも公営が基本で、市町村には介護が必要な人に対して適切なサービスを提供する義務がある。
その代わり~給与所得の半分近くを税金で持っていかれる場合もあるそう。
その代わり~給与所得の半分近くを税金で持っていかれる場合もあるそう。
消費税は25%(食品は12%)。
それでも経済成長を続けるから不思議だ。┐( ̄ヘ ̄)┌
北欧から比べたら人口的には日本の方が多い。
対策の仕方にも問題は残るが・・・
見習うべき所は多々あるよね。(o^-')b
教育費や医療の問題は~家計を預かる主婦にとって最大の問題ですよね。
子供一人なら教育費を掛けられるかも知れないけど、子供が2人、3人ともなると無理な事。
それが大学まで無料とくれば・・・こんな嬉しい事はない。
医療費も20歳まで無料は心強い。
老人医療も市町村から適切なサービスを受けられるとなれば老後の貯蓄も少なくても安心ですしね。
ただ・・・その代わり給料の半分近くを税金で持って行かれるのは・・・チョット辛い。( ̄▽ ̄)=3
どちらが良いのか?
確実に消費税は上がって来ます。(;^_^A
by、みゅー姉さん。