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単なる覚え書2

日本が大好きです
と同時に隣国に生まれたゆのが自分の望む生き方ができるよう
そっと見守っています

本来なら

「SM買収戦の本質はプラットフォーム?|カカオ」(仮)を出すべきですが

先にこちらを。

 

ソンスさん、動画で暴露合戦やら「お前は・・」とか色々やらかしてカカオ側から上に立つ者として・・・って声があがり株主総会の議長を最後に大きな役職から外れ、SME運営からは距離を置くって思われていたのですが・・・いつの間にかイ·ソンスとタク·ヨンジュン、2人ともSMEにCレベルで戻ってた(T_T)

なんだかカカオに買収されたことで、おかしな上層部(3.0とか言ってるけど向いてるのは株主の方に対してでスマン氏追いやった後、すぐにあんな写真upするとか、TOPとして品位の欠片もない)も一掃されSMエンタにも新しい風が吹きアーティスト自身がやりたいこと少しは自由にできるといいなって期待してた分ショック。

どうなるのかな??これではG活動での不平等はなくなりそうもなく(某方は安堵か)

ゆのの3集は?ソロコンは??・・・と心配は尽きず(T_T)

 

 

 

 

<イ·ソンスとタク·ヨンジュン>

 

[단독] 백의종군 한다던 SM 이성수 전 대표, C레벨 복귀

[単独]白衣従軍すると言っていたSMの李成洙(イ·ソンス)前代表、Cレベル復帰
入力2023年04月14日午後2:30修正2023年04月14日午後4:06記事原文
https://n.news.naver.com/article/366/0000893605?sid=101
イ·ウンヨン記者

Cレベル5名→10名··· 「異例の規模」
イ·ソンスA&R、タク·ヨンジュン運営最高責任
新規製作センター5ヵ所、タク·ヨンジュン以下に


SMエンターテインメント(SM)株主総会以後「白衣従軍」を宣言したイ·ソンス前代表がタク·ヨンジュン前代表と共にCレベル(経営陣)肩書きを継続していることが確認された。 李前代表の側近とされるチャン·ジェホCSO(最高戦略責任者)も会社に復帰した。

14日、SM関係者によると、SMは先月末、株主総会直後に組織を改編した。 チャン·チョルヒョク元CFO(最高財務責任者)が新しいCEO(最高経営者)の座に上がり、イ·ソンス、タク·ヨンジュン元代表は理事陣から降りてきたが、イ前代表はCAO(最高A&R責任者)、タク前代表はCOO(最高運営責任者)としてそれぞれA&R(アーティストアンドレパートリー)とIP(知識財産権)事業を率いていることが確認された。

カカオエンターテインメントでグローバル戦略を担当していたが、今週の株主総会で非常務理事に就任したチャン·ユンジュン取締役は、新設されたGBO(グローバルビジネス責任者)の職責をつけて流通センター長とアルバム流通ユニット長を務めることになった。 李成洙の側近であるチャン·ジェホCSOも復帰した。 チャンCSOは昨年、イ·スマン元総括プロデューサー(PD)と葛藤を経て退社したことが分かった。

この他にもキム·ジウォン前マーケティングセンター長とチェ·ジョンミン前グローバルビジネスセンター長、ホン·ギルファ前HR(人事管理)支援室長、キム·テヒョン前コンプライアンス室長がCレベルに名前を連ねた。 今回人事発令が出たCレベルだけで8人に達する。

SMはこれまではCEO、CFO、COO、CSO、CCO(最高クリエイティブ責任者)など5つのCレベルだけを置いていたが、今回CAO、CGO(最高グローバル責任者)、CRO(最高マーケティング責任者)、CHO(最高人事責任者)、CLO(最高法務責任者)の5つの職責を新たに新設した。 Cレベルは各分野の全権を委任された社内最高責任者で、CEOとともに主要事案に対する意思決定権を持つ。 業界関係者は「国内他の企画会社と比較すれば企業規模対比Cレベルが非常に多い方」とし「異例的な事例と見られる」と話した。

イ·ソンス、タク·ヨンジュン前代表が引き受けたA&RとIP事業はエンターテインメント産業の核心に挙げられる。 A&Rはアーティストが発売するアルバムの企画と製作を総括することだ。 IP事業はアルバム·音源を活用した公演、放送出演など1次事業と、1次事業結果物を土台にした企画商品、ライセンシング、ファンダムプラットフォーム、映像コンテンツなど2次事業で収益を出すことだ。

タク·ヨンジュン理事はさらに、5つの製作センターを全て下位組織として置くことになった。 これに先立ってSMは「SM3.0」方案を発表し、5つの独立した製作センターを新設し、各センターでアーティストアルバムを製作すると明らかにした。 イ·スマン元PDに集中していたプロデューシング権限を新設される製作センターとレーベルが分けて独立的にアルバムを製作できるようにするという趣旨だった。

組織再編案によると、制作1~5センターの上位組織は「マルチ制作センター」から「COO」に変わった。 この他にアーティスト発掘センター、コミュニケーションセンター、映像IP事業センター、演技者センター、パフォーマンスディレクティングラボが全てCOO下位組織に入ることになった。 タク理事は代表取締役と社内取締役の席からは退いたが、計10個の組織を下に置きIP運営を総括することになった。

また、各製作センターのA&R担当者で構成された「A&R協議体」の首長はイ·ソンス理事が務める。 SMによると、A&R協議体は音楽選定協議体で、音楽専門家たちが集まってSM音楽のアイデンティティを維持する。

タク理事が首長を務めることになったIP協議体は、アーティストのデビューから成熟まで段階別管理を議論する。 アーティストコンセプトを企画し、レーベル独立可否などについて議論する。 SMは「市場とファンに対する理解を土台にIPを企画し運営する」と明らかにしている。

業界関係者は「5つの製作センターで行う仕事の中で最も重要なのがA&Rだろうが、各センターをタク·ヨンジュン理事の下に置いてA&R協議体リーダーをイ·ソンス理事が引き受けるということは、2人が依然として実質的な首長であるのと変わらないように見える」として「マルチ製作体系が定着する過程なので特定役員がこれを総括する期間がありうるが、このような構造が続けば独立的な運営が可能か疑問」と話した。

イ·ソンス代表は2月ユーチューブ映像を通じて「3月定期株主総会を最後に代表理事と登記理事職から辞任し白衣従軍する」として「すべての構成員の皆さんが許諾して下さるならば本業である音楽パートに戻ってもう一度SMのために熱心に走る」と話した。

 

 

 

 

 

<アライン>

 

2021年設立。代表李昌煥(イ・チャンファン)
現在、ファンド規模は設定元基準で約2700億ウォン(出資者は国内機関のみ)

 

[단독] 2700억대 펀드 얼라인, 1兆로 몸 불리나… 美투자 유치 나선다

[単独]2700億台のファンドアライン、1兆ウォンというのか・・・米投資誘致に乗り出す

https://n.news.naver.com/article/005/0001598570?sid=101
2023.04.04

(抜粋)

行動主義土種ファンド「アラインパートナーズ(アライン)」がグローバルファンドに生まれ変わる。ただ1.1%の持分で恐竜芸能企画会社SMエンターテインメント(SMエンター)の支配構造改善を主導し、国内・外に名前を知らせたアラインは、米国機関投資家の出資を受けてファンド規模を兆単位で育てる計画だ。 

 

※行動主義は、市場で低く評価されている企業を選択し、支配構造と透明経営を要求し、市場で適正値を受け取る投資戦略を意味する


株主総会にて。

非常務理事になったチャン・ユンジュンカカオエンターテイメント副社長も「社内取締役を助けて最大限サポートしてグローバルメジャーエンター会社になるための基盤を磨く、そんな会社になるようサポートする」と強調した。
同様に、その他非常務取締役になったイ・チャンファンアライアン・パートナーズ代表も「提案した内容に対する責任を負うためのもの」とし「私たちが提案した内容に対して一部責任があるため、私が取締役に選任されれば責任を持って力量を尽くすだろう」

 

 

<参考>

 

※最終的にはカカオ傘下となりましたが途中ハイブが買収に参戦し混沌としましたし、総会にはハイブやスマン氏も絡む可能性がありました(実際は取締役も送り込まずスマン氏も大手株主として出席・発言することはなかった)

[単独]ハイブ、SM株主総会議決権行使も放棄
ペク·ジヒョン入力 2023年3月28日 17:24
https://v.daum.net/v/20230328172404952
・イ·スマン総括から委任された議決権行使しないことに
・民法上の議決権委任撤回可能··· イ·スマンの選択に注目
・イ·スマンの残余持分で株主総会招集·取締役解任請求可能

 

 

■SM、新たなマルチプロデュース体制の導入を発表…ガバナンス改善と株主価値の向上へ努力
Newsen |2023年01月20日18時50分
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2210132
【SMとALIGN 2社間の12個の合意事項全文】
1. 2023年3月中に開催予定の第28期定時株主総会(以下「定時株主総会」)で、SMは取締役会を社内取締役3人、社外取締役3人、その他非常務取締役1人で構成することにし、新たに選任される社外取締役3人は社内取締役1人、外部人事1人、そしてALIGNの推薦委員1人で構成された臨時社外取締役候補推薦委員会を通じて推薦することとする。

2. 定時株主総会でSMは、新たに選任されるその他非常務取締役1人として、ALIGNのイ・チャンファン代表を推薦する。
3. 定時株主総会の後、SMは代表取締役と取締役会の議長を分離し、社外取締役の中の1人を取締役会議長に選任する。
4. 定時株主総会の後、全員社外取締役で構成された社外取締役候補推薦委員会を設置し、今後社外取締役の候補は、同委員会で推薦する。
5. 定時株主総会の後、SMは社内取締役ではないすべての取締役と監査役で構成された内部取引委員会を設置して、SMと大手株主および特殊関係者、関係会社、そして子会社との全ての取引に関して綿密に検討し、必要な措置を取る。
6. 定時株主総会の後、SMは取締役会内に補償委員会を設置して、経営陣の成果評価、補償水準および補償形態の決定などを行う。補償委員会の委員は、社内取締役ではなく取締役全員で構成する。

7. SMは、マルチプロデュース体制に転換することを公式発表して履行する。
8. SMは、本社および子会社が保有している本業と無関係な非主要資産を売却し、主要事業の成長に向けた投資財源として活用することとする
9. SMは、業界最高水準にIRおよび株主コミュニケーションを強化する。
10. SMは今後3年間、別途の当期純利益の最低20%を株主に還元するという政策を開示して履行し、同政策は3年ごとに再開示する。

11. ALIGNは、訴の提起請求を撤回する。
12. ALIGNは、1年間の公開株主キャンペーンを終了し、今後友好的な株主としてSM取締役会と協力して、SMのガバナンス改善と株主価値の向上に向けて協力する。

 

 

 

 

<ナム·ソヨン>

 

※上の8番、「本社および子会社が保有している本業と無関係な非主要資産を売却し、主要事業の成長に向けた投資財源として活用する」にキーイーストは関係しています(この件は別記事で)がここではナム·ソヨンのみに言及

 

「キーイースト」が単独代表体制に転向

2023年04月13日
https://n.news.naver.com/article/293/0000043366?sid=105

(抜粋まとめ)

2005年SMエンターテインメントジャパン代表に

(イ·スマン前総括プロデューサーを助け歌手「BoA」の日本進出を助け、SMエンターテインメント所属アーティストの海外進出に注力。アーティスト管理能力を認められる)

2014年SMエンターテインメントの俳優·芸能人マネジメントおよびコンテンツ製作事業を営むSM C&Cで理事職を遂行

2017年SMエンターテインメントが責任経営のための共同代表体制に転換し、ハン·セミン現ASTORY社長と共に共同代表席に上がる。

2020年3月までSMエンターテインメント代表取締役を務めSMスタジオ副社長職を歴任した 昨年1月、キーイーストの共同代表に選任

2023年04月12日「代表取締役変更」公示を通じてナム·ソヨン共同代表が辞任したと明らかに

(自らの意思の可能性も?)

ナム·ソヨンがイ·スマン前総括プロデューサーの側近である点もキーイースト代表職辞任と関連性を持つ。 

ナム·ソヨンは、SMエンターテインメントの共同代表体制で一番先に共同代表職を遂行するかと思えば、ハン·セミン現エイストーリー市長(?)が共同代表から退く時に生き残るほどイ·スマン前総括プロデューサーの寵愛を受けたことはよく知られたエピソード

ナム·ソヨンはアラインパートナーズが法務法人を通じて送った訴訟請求書で、イ·スマン元総括プロデューサーとライク企画間の不公正契約に対する責任対象として取り上げられた人物の一人。SM理事として在職した当時、4回にわたって関連理事会決議(売上額の6%をロイヤリティ名目で支給されるよう承認を延長した)ものだ。