SMU(SMユニバース学院)開校&内容 | 単なる覚え書2

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日本が大好きです
と同時に隣国に生まれたゆのが自分の望む生き方ができるよう
そっと見守っています

 

 

※SMUは新学期が始まりましたが海外からの学生を迎えるのは少し先になるとか(記事参照)

※Mentorとしてゆのたちの名が一時あがってすぐ消されサイトも最小限のことしか書かれてませんでしたが現在は総合&各分野ごとの講師の紹介がでています(最初の段階でMentorといっても所属アーティストはあくまで特別講師枠で年に何度か講義する形式では?と思ってました。ゆのは個性も重視しながらダンスも心得も教えるのうまいのは確かだけど)

←既にその道の一人者の方々が講師を務めるオンライン企画でゆのは「ユンホに学ぶダンスパフォーマンス」に出演してます(参考参照)

 

 

■SMユニバース学院公式サイト
http://www.smuniverse.com/

 

SM UNIVERSE Mentors

http://www.smuniverse.com/sub/smu2_2.php?sca=MENTORS

 

 

 

 

 

 

【記事】入学条件が学校退学···SM、私教育1番地に作った塾の正体
入力2023年4月04日午前5:00修正2023年04月04日午前5:01記事原文

https://n.news.naver.com/article/025/0003270615?sid=102
https://www.joongang.co.kr/article/25152350
イ·フヨン記者
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「サインをくださればすぐ出発して。 膝の上に正確に上げて。 重心の上に、視線正面。 重心を取って!」
ソウル江南区大峙洞(カンナムグ·テチドン)にある「SMユニバース(SMU)」塾2階の講義室の片方の壁面は鏡になっていた。 先月28日に訪れたここでは、16歳の男女学生10人が講師の指示に合わせてウォーキング練習をしていた。 学生たちは、いくつかのピン照明が照らされる滑らかな床の上にゆっくりと足を踏み入れた。 彼らは世界的ファッションショー「ランウェイ」ではトップモデルを夢見て、今年3月から同塾に通っている。 ワーキング授業が終わった後には「スピーチ」講義が続く。 「Kスター」になるためには、話す能力も欠かせないからだ。

Kスター「私教育」SMU···今年初の新入生競争率2.5対1
SMUはSMエンターテインメントが「私教育1番地」大峙洞に設立した初めての塾だ。 入試塾の鐘路学院、モデル·俳優マネジメント会社のエスチーム(Esteem)と共にカリキュラムを作った。 ボーカル、ダンス、プロデューシング、モデル、演技専攻のグローバル「Kスター」を育てるという目標だ。 3年課程で韓国人36人、外国人84人など120人を毎年選抜する計画だ。

SMUに合格すれば学校を自主退学しなければならない。 法的には塾だが、事実上学校のように運営しているからだ。 午前9時から午後6時まで週5日授業をする。 中学校3年生から高校2年生まで志願できる。 ただ、韓国は中学校まで義務教育であるため、中学生は自主退学手続きが複雑だ。 このためか、今回の1期生の大多数は高校1年生に当たる16歳だった。 初募集の入学競争率は2.5倍だった。 外国人学生はK文化を学ぼうとする学生のための「韓流ビザ」が作られ次第選ぶ計画だ。 法務部·文化体育観光部で準備中だ。

毎日3時間ずつ「ク·ヨンス」必須···「時間を無駄にしなくていい」
SMUでは「国英修」の勉強時間が必須だ。 学力が認められない塾だが、高卒検定試験合格を目指す。 毎日午前3時間国語、英語、数学、歴史の授業を受ける。 鐘路学院江南大峙店の講師たちが来て授業を進行する。 英単語試験も受け、中間·期末試験のようなレベルテストもある。 「SMU英語」時間にはグローバルスターのインタビューやSNS掲示文などを通じて英語を学ぶ。 一種の「実用英語」であるわけだ。

検定試験があるが、自主退学が学生·保護者にとって簡単な選択であるはずがない。 だが、学生たちは「時間がもったいなくて」SMUを選んだと口をそろえた。 ある受講生は「一般学校に通う時はいつも退屈で学校で寝ていた。 私が授業時間に起きていられる人だとはここに来て初めて知った」と話した。 また別の受講生も「一般学校に適応できず未来について悩むために時間だけを過ごしたが、ここでは時間を浪費しなくても良い」と話した。

SMエンターテインメントは新型コロナウイルス感染症以前からKスター養成のための教育機関設立を準備してきた。 当初、代案学校のような学校設立も準備したが、手続きが複雑で塾に方向を変えた。 3年制課程だが、他の塾と同様に途中でいつでも辞めることができる。 SMU総責任者であるホン·ジョンファ校長は「途中で辞める学生がいても最小限の学業能力は責任を負わなければならないという考えから検定試験プログラムをカリキュラムの中に入れた」と話した。

実際、アイドル練習生の中には学業を並行できず、学校を自主退学する場合が少なくない。 SMUは大学進学を希望する学生は、検定試験後の修能準備も連携する方針だ。 外国人学生なら、米国の検定試験(GED)や大学入試資格試験(SAT)も準備できるようにする計画だ。

午後の「専攻時間」···ダンス·作曲オーダーメード教育
昼休みからは本格的な専攻授業が始まる。 午前の授業を終えれば地下1階の構内食堂で昼食を食べるが、片方には体脂肪を測定できるインボディ機械がある。 Kスターになるためには体重調節も重要だからだ。

午後1時から6時までは専攻別実習、深化授業を行う。 記者が訪問した日にもダンス専攻学生たちは基本ステップを繰り返し、ボーカル·プロデューシング学生たちはコンピュータで作曲コードを組んでいた。 実習だけでなく芸術史·音楽史などの理論授業もある。 午後6時からは「夜間自律学習」の時間だ。 午後9時までそれぞれ個人練習ができる。

練習生ではなく「塾生」に過ぎない···「夢商売」批判も
SMで作ったが、SM練習生やデビューが保障されたわけではない。 他の事務所に入るのも不利でも、有利でもない。 Kスターを夢見るが、まだ「塾生」の身分に過ぎない。 これはSMUで最も強調する部分でもある。 洪校長は「生徒たちに『まだ君たちは成し遂げたことがない。 これからが始まりに過ぎない」と話している。

批判と憂慮の視線もある。 塾費は月220万~260万ウォンで江南浪人総合学院と似ている方だ。 しかし、他の実用音楽学院と比べると、授業時間がもっと長くても高く感じられる。 ソウルのある実用音楽学院関係者は「SMという地位を利用して子供たちの夢と希望を持って商売するのではないかという話も出ている」と話した。

子供たちが学校で学べることを逃すという懸念もある。 自主退学しなければならないだけに、選択にともなう機会費用が過度に大きい可能性があるためだ。 ソウルのある高校教師は「まともな教育プログラムを備えていない機関が増えるならば、その被害はそのまま生徒たちが背負わなければならない」と憂慮した。

K文化の人気とともにアイドル·演技·モデル志望者は増え続けている。 他の企画会社でもSMUと似た形の教育機関を運営しようとする動きもある。 ホン·ジョンファ校長は「練習生ではないが可能性のない学生までもあえて受けて教育させるところではない」とし、「学業、人性、専攻全てをきちんと教え高い水準の大衆文化芸術家を養成できるようにする」と話した。

 

 

 

 

 

<参考>

 

2019-12-13 

 

ダンスパフォーマンス

ゆのの実演つき

解説(教える)こと超得意

それもあの声でですよー もうわくわくしかないです

 

 

 

■2021-06-30 

(一部抜粋)

SMエンターテインメントと鍾路学院は2016年から、正式な学校スタイルの「Kポップスクール」を推進していた。4年以上も骨を折ったが、学校設立や教育課程の運営に各種の制限を設けている韓国の法規制が原因で思うように進まず、「学習塾」に当たるインスティテュートに方向を転換したのだ。代わりにSMは、Kポップなどを教えるオンライン高校に当たる「デジタルスクール」(仮称)を米国カリフォルニア州に設立し、1月中に学校設立の許可が降りれば開校する方針だ。KポップをPRして広める前進基地が、規制のせいで韓国ではなく米国でまず披露されるというわけ。

 

<参考>

以前SMアカデミーでは作詞の仕方?とか教えるって話があってその成果があることを示すためにその子に作詞させるみたいな?

←本当なのかはわかりませんが確かにシムさんはLove in the Ice  の韓国語訳詞、Keep Your Head DownではSHE の作詞をされてますね。テミンさんのはあまりにセクシー過ぎると書き直したとも(他割愛)

Honey Funny Bunny  は何故ゆのは作詞しなかったのかと話してたと最近知りました

(この曲いつからかはわかりませんが自分で欲しかったんだなって。ビギの10周年のファンイベントで椅子に座ったまま曲に合わせて腰を・・を見て思いました。でも失礼ながらあの振付はゆのだから許されるものかと)

 

2003年「スターライト・アカデミー・システム」(現・SMアカデミー)を開校

2013年8月31日閉校(スターライトを近々清算)

・採算が合わなくなってきたこと
・オーディション番組が大衆化して、公開オーディションが多くなるなど芸能界デビューの機会が多様化し、大型芸能事務所のアカデミーの価値が大幅に落ちたこと

 

スターライトは、エンターテインメントの専門アカデミー事業を主力とする。SMが2003年1月に国際競争力を備えたエンターテイナーを養成することを目的に設立した。作曲家や歌手、俳優、芸能マネジメントなどの課程を設立し、芸能人志望生を対象に受講料をとる形態で収益を上げた。 スターライトを通じて輩出された芸能人は少女時代のテヨン、ユナ、東方神起のチェガン・チャンミン、SUPER JUNIORのシウォン)、キム・ヒチョル、イェソン、SHINeeのオニュ、EXOカイ、MBLAQジオ、4minuteのホ・ガユン、INFINITEイ・ソンヨル、AFTER SCHOOLレイナ、タレントのコ・アラ、キム・ミンジ、ゴ・ギョンピョ、歌手ペク・アヨンなど

※このときの講師の方々が「師団」として今年日本でオンラインスクールを開校しました
少女時代・SHINee・EXOメンバーを輩出した本場韓国のレッスンを日本にいながら受講できる!有名韓国芸能事務所の練習生を目指すオンラインスクール「K SCHOOL STAGE 8+」開校!