二つの「왜 (Why)」|私見 | 単なる覚え書2

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日本が大好きです
と同時に隣国に生まれたゆのが自分の望む生き方ができるよう
そっと見守っています

 

※音楽は用語含めて語れる言葉がありません

言葉も知識もないことがもどかしくもありますが書き留めておこうかと

 

 

歌がうまい方だと思っても全く興味ない方、共感をあまりすることがない方もいらっしゃる

それは世界的に売れてる方でもそう

曲の好みもわかれますがそれより声の好き嫌いもある

それは人によりますし歌い方もそう

 

※私はゆのの声が大好きで今までも「揺らぎ」とか「α波」がでてる癒しの声とか
宝石なら「真珠」だと例えたりしてきてますが

(真球ではなく自然に形作られた珠であること、あたたかみがあり柔らかく何層にも重なってできていること、誰の声もじゃますることなく合わせられること、控え目でありながら存在感があること)

嫌いな人は嫌いかと。
それをどうこう言うつもりも有りませんが逆に言われる必要も貶められる必要も感じません
(ゆのの声を受け付けない方はコメントはしないでくださいね)

なのでこれから書くことには事実の部分と私見の部分が混在しているかと思います

あくまで私が思う二つの「왜 (Why)」です

 

 

 

 

■「왜 (Keep Your Head Down)」     
https://ja.wikipedia.org/wiki/Keep_Your_Head_Down


2010年11月、二人での東方神起の活動継続を表明
2011年1月5日正規集としては5枚目(正規5集)『Keep Your Head Down』発売
東方神起の復活をより印象付けるため、東方神起の代名詞とも言われるSMP(SMミュージック・パフォーマンス)を全面に押し出す方針を取った。その際、元々ユンホのソロ曲であった「왜[なぜ] (Keep Your Head Down)」に大掛かりな編曲を行って5集のタイトル曲に据えた。また既に5人の声で音源化されていた「MAXIMUM」は、二人で歌い直されてアルバムに収録された

 

※2010年の春頃に5人でカムバックをする計画があった。前作4集の「Beauty & Sexy」路線から、往来のSMP(SMミュージック・パフォーマンス)に回帰した路線でのアルバム制作を行い、タイトル曲には「MAXIMUM」を予定していた

 

 

2010年8月21日3人はエイネに出演してた

そして2人はソウルのSMTにいた

22時半を周った頃2人は「宙」から登場

メドレーでThe Way U Are Rising Sun MIROTIC Purple Lineを

ソロでゆのはWHYを歌いMAXIMUMを2人で歌った

 

※後日MAXIMUMの振付練習をする動画がでてそこには5人の声があって次のアルバムが決まっていたことそれも何曲かはわからないが音入れまでしていた事実と5人の声の入った曲でダンスの練習をしていたことにショックを覚えた(SMEの配慮のなさ)

 

 

「왜 (Keep Your Head Down)」は2人の東方神起の代表曲となり

その強烈なパフォーマンスは日本でそれまで東方神起を知っていても興味なかった方も巻き込み新たなファンを獲得していくことになった

 

※兵役中にWhy?をゆのがひとりで歌ったときに2人の歌なのに・・・と批判する方がいて2015年のSMTでも広報団でもゆのがいなくてもTVXQ!の曲歌ってるし元々はゆのソロ曲として作られステージで披露したこともある曲なのに・・・って思った

が同時にそれだけ2人でのイメージが強い曲なのだとも。

 

 

 

 

■「왜 (Why)」

2019年6月12日ゆの1stミニアルバム「True Colors」が発売された

その中に「왜 (Why)」という曲があった


<TRACK COLOR:DARK GRAY>
「なぜ(Why)」は、大胆に登場するベーススラップ演奏とねじれ形の解体主義的なソースが引き立つネオソウル/アーバンR&B曲で、都会的な曲の雰囲気に自助よう低めに吐き出すメロディーが心の深いところに孤独感と寂しさを抱いて生きていく現代の都市に「灰色」共感を起こす。

 

 

 

SHOWCASEにて

この曲は最初はなかった曲でどうしても歌いたくて入れた曲だとゆのが話した

 

また「DARK GRAY」として位置づけられた「왜」のコンセプト写真には

 

 

 

といったものがあるが中でも下記写真は

 

スタッフの間でも「1番ユノらしい」とされ

ユノ自身も「自分の中の暗い部分が表現されてて1番自分らしい写真」だと思ってると

                             (@roomnumber32さんツイより)       

     



ゆのは明るくありたいと思う人で

前向きに生きようとしてきた人で

 

だからこの「왜 (Why)」という曲を選んだし歌えるのだと思う

そしてこの曲のあるなしでアルバムの深みはぐんと違ってたと思う

 

 

※リード曲の「Follow」はSILVERでこれは「DARK GRAY」の明度を変化させたものと捉えることもできる

「金属」のパーカッションと「冷たい質感」のシンセサイザーを使用した暗く、Groovyなムードの「Follow」とハミングや手拍子や控え目なコーラスやら「人」を感じさせる「왜 (Why)」

そして「왜 (Why)」の後に究極の明度であるWHITEの「Change The World」をもってきてアルバムを閉じるわけでよく考えられてる

 

 

それにしても

正確なリズムを刻み感情(命)を吹き込みながら言葉を乗せていくってなかなか難しい

←起伏があまりないラインの部分は特に。

「低めに吐き出すメロディーが心の深いところに孤独感と寂しさを抱いて」ってあるけど

ゆのの声は揺らぎがあり表情が豊かだから余計にそれを感じることができるし

この曲を一瞬も単調にさせることがないのだと思う

ゆのだから歌える楽曲、見える、伝えられる「世界」だと思います

 

 

というわけで

東方神起の「왜 (Keep Your Head Down)」 は言うまでもなく

今回のソロ曲「왜 (Why)」も

どちらもゆのを語る上で欠かせない曲となっていくのでは・・・と思ってる

 

 

※実は音楽番組で2曲歌えるならバラードもいいし「Swing」も「Hit Me Up」も話題性もあるし好きだけどそれより「왜 (Why)」を持ってきた方がいいなって思ってた

何故なら2人で始動したときのTVXQ!としての「왜 」があり

同じ「왜」というタイトルでありながら今回はそれとは歌い方も世界観も全く違うので

インパクトがあるかと

←勿論「Follow」ともタイプが違うのでゆののアーティストとしての多様性も知ってもらえる

 

 

 

 

 

 

<参考>
http://www.mnet.com/album/3277653


01. Follow
Korean Lyrics by Yoo、Young Jin
Composed&Arranged by Thomas Troelsen / Yoo、Young Jin

<TRACK COLOR:SILVER>
タイトル曲「Follow」は注文を覚えるようなイントロナレーションと静かな前半メロディが緊張感を醸し出すポップダンス曲で、「金属」のパーカッションと「冷たい質感」のシンセサイザーが作る暗く、Groovyなムードががユノのキレのあるパフォーマンスを連想させ、自分の致命的な魅力で相手をひきつけるという内容の歌詞にソロアーティストユンホの抱負を込めて目を引く。東方神起「呪文-MIROTIC」、シャイニーEverybody」、f(x)」NUイェピオ(NU ABO)」など多数のヒット曲を作ったSMエンターテイメント代表プロデューサーユ・ヨンジンと世界的なプロデューサーThomas Troelsenのコラボレーションで誕生してもいい反応が期待される。


02. Blue Jeans
Korean Lyrics byファンユビン
Composed byチェジンソク/ Andrew Choi /オスンウン/ Andreas Baertels
Arranged byチェジンソク

<TRACK COLOR:BLUE>
「Blue Jeans」はファンキーなリズムギターと808ベースの破格的な出会いが引き立つFunkジャンルの曲で、歌詞には「ジーンズ」がよく似合う異性に敬意を込めて聞く楽しさをよりし、ユノの多彩な唱法を満喫することができている。


03. Swing(Feat.BoA)
Korean Lyrics byスと
Composed&Arranged by Jay Putty / Kyle Lampi / Josh Bertram / Jacob Plough / Greg Haimandos /キム書/ SQUAR

<TRACK COLOR:RED>
「Swing」はミニマルな構成の楽器音と4/4拍子のドラム演奏が調和したオールドスクールシカゴハウス風のダンス曲で、歌詞には、お互いの心を確認する男女のきわどい感情線を「真っ赤なベールを剥ぎ取り」という感覚的な表現で描いた。ユノの先輩であり、12年来の友人であるアジア代表ミュージシャンBoAがフィーチャリングで参加し、二人の素晴らしいボーカルハーモニーが曲の魅力を一層倍加させる。


04呼び(Hit Me Up)(Feat。ぎりボーイ)
Korean Lyrics by Rick Bridges /霧島見える/ギムムンスク(Jam Factory)
Composed by Greg Bonnick&Hayden Chapman aka LDN Noise / Ebenezer
Arranged by Greg Bonnick&Hayden Chapman aka LDN Noise

<TRACK COLOR:ORANGE>
「歌って(Hit Me Up)」は、Groovyしたベースラインが印象的な押しディスコ風のポップダンスナンバーで、歌詞には眠りに落ちる嫌な夜、一緒にドライブを残すう誘惑する恋人の率直な姿を盛っており、大勢のラッパーギリ見えるがフィーチャリングに参加して「オレンジ色の光」街灯が点灯している夜間の道路を「オレンジ絨毯」で気の利いたように表現する、曲の軽快で明るい雰囲気を極大化した。


05なぜ(Why)
Lyrics by jane / Kriz
Composed by dress / jane / Kriz
Arranged by dress

<TRACK COLOR:DARK GRAY>
「なぜ(Why)」は、大胆に登場するベーススラップ演奏とねじれ形の解体主義的なソースが引き立つネオソウル/アーバンR&B曲で、都会的な曲の雰囲気に自助よう低めに吐き出すメロディーが心の深いところに孤独感と寂しさを抱いて生きていく現代の都市に「灰色」共感を起こす。


06 Change The World
Korean Lyrics by Yoo、Young Jin
Composed byファン・チャニ/ SimonPetrén
Arranged by SimonPetrén

<TRACK COLOR:WHITE>
「Change The World」は、「私たちは皆平凡だが、当然の価値を守り、新しい世界を作ろう」というメッセージを込めたミッド・テンポのポップバラード曲で、いつものユノが見せてくれた線、肯定的なエネルギーが歌詞に投影されており、聞く人に真正性のある響きをプレゼントする。ワルツのリズムに行われる「純白の「童話的な雰囲気のブリッジで最後のサビに進みながら登場するユノのアドリブが印象的だ。