SMEの気になる話 | 単なる覚え書2

単なる覚え書2

日本が大好きです
と同時に隣国に生まれたゆのが自分の望む生き方ができるよう
そっと見守っています

次々と新事業を展開中のSME
狙われているのは確実にミュージック部門のfanのお財布ばかりですが・・・(-_-メ

中国での訴訟も今回の事案についてはSMEの言っていることがすべて事実なら、わかりやすく「勝訴」は当たり前な気がします。が、他はどうかな?韓国の裁判所が判断するのではなく中国の裁判所が判断するのですから難しい部分がたくさんありそうです


■SMエンターテインメント、EXO元メンバータオに勝訴「借りたお金を返すべき」(全文)
OSEN |2016年01月05日17時58分

SMエンターテインメントが、EXOから離れた中国人メンバーのタオを相手取った訴訟で勝訴した。
(中略)

以下は、SM側の公式発表の全文である。

S.M. ENTERTAINMENT Co., Ltd.(SMエンターテインメント、以下SM)は専属契約に違反したEXOのメンバークリス(本名:呉亦凡)、ルハン(ルハン)及びタオ(本名:黄子韬)の中国内における違法的な芸能活動に関連し、中国内で訴訟を行っており、その中でSMが2015年10月13日、タオを相手取り提起した“仮払金償還請求訴訟”について、中国山東省チンタオ市中級人民裁判所は既に返済義務に違反したタオにSMが支払った仮払金及び遅延利息を返済することを判決しました。

タオは昨年4月ごろ、会社とEXOを無断で離脱した後、SMに仮払金を申請し、これに対してSMはタオの所属事務所としての役割を誠実に果たすために仮払金を支払いました。しかし、タオは当社の銀行口座を明確に知っていたにもかかわらず、約束した期限内に仮払金を返済せず、かえって韓国の裁判所に専属契約に対する効力不存在確認訴訟を提起するなど、常識に反する行為をしました。

中国の管轄裁判所の今回の判決はタオの違法又は違約行為に対する当然の結果であり、タオは公人としてより高い基準の道徳性を見せるべきであるにもかかわらず、中国内の他の会社と個人的に違法な芸能活動を展開しており、これは中国の“新聞出版放送映像業界従事者の職業道徳自律公約”で強調した“契約精神”と“信義誠実の原則”にあきらかに違反し、社会構成員としての最低限の道徳的な基準さえも無視していることを明確に見せているものです。

SMは本判決にとどまらず、SMとEXOの適法な権益を侵害するすべての行為に対して法的措置を取る所存であり、善意の被害者を代表することや、クリス、ルハン及びタオの違法又は違約行為により韓中両国の文化交流が損なわれることを防止するために努力します。



■EXO元メンバータオ、SMの主張に反論「事実と異なる内容がある」
MYDAILY |2016年01月06日15時29分






■SMエンターテインメント、直営レストラン「SMT SEOUL」をオープン!日本にも今年進出予定
10asia |2016年01月20日11時58分
(略)
SMは「SMT SEOUL」に続き、今年中に日本で「SMT TOKYO」、アメリカで「SMT LA」をオープンさせる計画だ。


←こなくてよろし!!( ̄^ ̄)