こんばんは
愚痴、文句の多い時間帯の
真夜中になりました
でも今夜は愚痴りません
実は１週間程前から
読みたかった本を
仕事帰りに見つけたと言う話です。
星野源さんの「地獄でなぜ悪い」と
言う曲があるのですが、
歌詞がとても気になって…
ちょっとネットで調べてみたら
星野源さん自身の闘病の頃に
作られたと言うことが分かりました。
そして、その頃のことを書いた
星野源さんの「蘇える変態」
と言う本を読みたくて、探していました。
その本を昨日、見つけました
家に帰り、早速読みました。
病気になるまでのお話は
ほぼ笑えます
でも彼の病気は私が思ってたより
ずっと壮絶でした。
私の『乳がん』なんて、
ほんのすりきずに思えるほどでした。
でも闘病中でも、本の題名の
「蘇える変態」でした
「読んでみようかな」と思って
頂いた方のために内容には
触れないでおきますが…
その中の一文、
「辛い病気を面白がり、前向きなものに
転化するということは、その病気になった
本人でないとできない。」
まあまあ前向きな私でも、
これを読んで、さらに前向きに
なれた気がします
そして、
星野源の曲が今までと
違って聞こえる不思議
今一度、聞き返してます。
「あー蘇える変態なのね
」
」
※画像、お借りしました。