食アレが発覚して、その頃かかりつけだった『アレルギー科』の看板を出す小児科へ相談に。
血液検査をして数日後結果を聞きに行くと『これだけ数値出てるわ。食べさせんようにね。』 と。
突然のアレルギー発覚とその検査結果に何を聞くべきか、どう指示を乞うかすらわからず・・・
そしてその医師を信じきっていたので、その言葉しか頭に入れず、勉強することもせず・・・
今思えば本当に無知すぎた・・・
ほぼ完母だったのですが、私自身の除去とか頭になくて
好きなものを好きなだけ食べていました。
もちろん離乳食はアレルゲンは除去していましたが。
おかげで湿疹は良くならず、なんでだなんでだと思いながら藁をもすがる思いで1歳になった頃、別のアレルギー科のある小児科へ。
そこはアレルギー学会認定専門医 のいる小児科。
↑アレルギー学会認定専門医の検索できるサイトをリンクしています。よかったら見てください。
当初通っていた小児科はただ『アレルギー』も見れるので看板出しますが、専門ではないですよ、の看板でした。
さすが専門医。全く違いました・・・
まずステロイドの塗り方、減らし方まできちんと説明してくれて。
(↑↑↑はじめの小児科では驚くことにそんな説明全くなし。)
母乳についてはきっと『今更』だったのか、母までの除去は指導されませんでしたが。
その先生にかかったとたん、湿疹も良くなり、何でも相談でき、何でも聞けて、まさに運命の出会いです。
まぁ、卒乳の時期もちょうど1歳3ヶ月頃だったのでそういうのも重なったんだと思いますが。
初めての子供で初めてのアレっこ育児。
信頼できる医師との出会いは本当に大事だと思います
アレルギー学会認定専門医 が必ずしもいいというわけではないと思いますが、少なくとも私はこのリンクでサイトで調べて、今の先生と出会えて本当に良かったと思っています
アレっこ育児ビギナーなママたちにもよき出会いを