D24
移植周期の相談をしてきました
前回は内膜の厚みが微妙&コロナワクチン3回目で私のモチベーションが上がらず、移植キャンセル。
D15からプレマリン+ルトラール服用中です
内診しましたが、内膜は変わらず8mm程度
これが私の限界なのか…
でもこれで、ジュリナ→プレマリンに変えたとしても劇的な変化は無さそうだと判明したので、
次回もジュリナ2錠でホルモン補充して移植を目指します
次は、8mmあれば移植してしまおうと思ってます
直近で一番内膜が厚かったのは、2021年4月。
2人目不妊治療を始めた頃。
つまり、薬など一切飲んでいない完全自然周期です。
なので先生は自然周期での移植も勧めてくれました。
が、私が自力で排卵できる自信なくて←
結局、前回と同じ内容に落ちつきました
で、タイトルの件ですが、
この日は先生がとにかく喋りまくってました
テーマは、保険適用に対する先生の見解(8割は愚痴)
15分は話されてたんじゃないかなーw
たぶん今までで一番、診察室にいた時間が長かったです
保険内でできる事は限られてるとか、
結局全額自費になって負担が増えるとか、
本来治療の必要ない患者さんが増えて混むとか、
リプロの全額自費宣言の話も出てました。
私はとても興味深く聞いていたのですが、その間に看護師さんはパタパタと事務処理を進めてましたw
診察が終わって先生が退室すると、
看護師さんが、
「先生の話長かったでしょ?ごめんね〜〜◯◯さん(私)優しいから先生も話しやすいんやろね。ごめんね、関係ない話はっかり。ほんと先生困っちゃうわ〜」
とめっちゃ申し訳なさそうに謝ってました
むしろ私は楽しかったし、ちょっと嬉しかったんですけどね
だって通い始めた最初の頃は、内診終わって今後の方針だけ呟いて、質問する暇も与えず部屋から出ちゃう先生だったので
何だか心開いてくれたようで
まぁ…途中2年ほど空きましたが、先生とは実に6年以上前からのお付き合いなので
2人目不妊治療で通い始めてからは、私も良い意味で程よく力抜けてるし、それなりに知識があるので、先生ともちゃんと相談できるようになりました
それどころか、先生も程よく力抜けてる気がしますw
採卵周期に入る時は、
「どうします?どれでいきますか?」
って聞かれました
そして、
「じゃあレトロゾール飲んでから注射足して、点鼻薬でトリガーかけます。」
って答える私
今回の移植周期も、まだ生理来てないのに、
「もうジュリナ渡しとくから出血減ってきたら飲んでくださいねー。薬なくなる前に適当にまた見せてください。」
って、ほんまに適当やな
でも腕は確かだし、採卵〜移植まで全部院長先生が担当してくれるし、大手クリニックに負けない設備も整ってます。
何より、患者さんのことを思って、とにかく結果に繋げようとする気持ちが強い先生なので、
まだまだ頑張っていただきたいです