採卵してきましたキラキラ


もう5回目なので準備は慣れたものですチョキ


でも今回は初めて&久しぶりなことがいっぱいなので、期待しつつ不安も大きいですショボーン


・移植直後の採卵周期

・初のレトロゾール単独周期

・排卵抑制は初のルトラールとボルタレン座薬

・トリガーは久しぶりのブセレリン点鼻薬

・D9での採卵(異例の早さ!)

・久しぶりの無麻酔採卵


採卵当日は8時に来院しましたランニング


祝日なので患者は私だけ滝汗


私だけのために先生はもちろん看護師さんと事務員さんも出てきてもらって申し訳ないアセアセ


無麻酔ですが、前日22時以降は絶飲絶食ガーン


コロナの影響で、採卵後の軽食(クリニック近くの人気のパン屋さんのプチクロワッサンコッペパン)がなくなったことが前回判明したので、パンとジュースも持参しました。


黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま


さて、久しぶりの無麻酔採卵ですが…


全然耐えられる程度でした!!笑い泣き


針が刺さる瞬間はチクッというかズキッとしましたが、思わず声が出るほどじゃなかったです真顔


今回低刺激だったから卵巣の腫れがなかったこともあるのかな。


そして、そして!!


採卵数は…


まさかの0個ゲローゲローゲロー


右の首席も左の二番手もその他の小卵胞も、


全部空胞でしたチーンチーンチーン


そんな事ある!?ゲローゲローゲロー


先生は何度も培養液を追加して何とか取ろうとしてくれてましたが、ダメだったようです…。


さすがにショックで、休養室に戻るまでは放心状態。


一人になった瞬間、涙が溢れてきました。


ベッドで寝転びながら検索魔。


もう終わった事なので、今から調べてもどうしようもないんですけどね。


この時点では空胞とは言われてなくて、ただ「取れなかった」という情報しかなかったので、


卵胞があるのに取れないってどういうこと!?


排卵はまだしてないっぽかったし…


トリガーが効いてない?


ボルタレンが効きすぎた?


もう、とにかく情報が欲しかったんです。


その後看護師さんが改めて報告に来てくれて、空胞だったと説明してもらったので、妙に納得&諦めがつきました。


中身が無かったら、そりゃ取れんわな真顔


休養室から出た後の診察では、前回の移植結果の時に続いてまたまた先生が謝ってくれてアセアセ


先生、こんなに謝らせてしまってごめん笑い泣き


卵胞内は細胞のカケラもなくほんとに空っぽだったようです。


この空胞が何度も続くなら何か原因を探さないといけないけど、


ほんの数ヶ月前の採卵ではちゃんと胚盤胞まで到達してるし、


採卵前のホルモン値も悪くない。


今までの採卵で空胞にあたったことはないけど、

もしかしたら穿刺してない小卵胞の中に空胞が含まれていたかもしれないし、


今回はたまたま運悪く、空っぽの子だけが大きくなってしまっただけなのかもしれない。


今回の刺激法やトリガー、排卵抑制が原因ではないと思います、とのことでしたショボーン


空胞対策としては、やはり刺激を増やして採卵数を増やすしかないそうです。


はぁぁーー…


また採卵からか…チーンチーンチーン


また作戦練り直しやなぁタラー