順番が前後しましたが、こちらの記事の続きです
陰性が確定したこの日、先生に相談したかったのは、
①次回は移植ではなく採卵する
②お休み周期にピルかカウフマンしたい
③メラトニンは必要か？
④採卵周期D3のホルモン値を調べたい
まず①については、すんなりOKでした。
残ってるのは胚盤胞とはいえ3CCなので、2個戻しで使う作戦に先生も賛成してくれました。
②については、なんとお休みを取らずに、生理が来たらそのまま採卵周期に入れるとのこと
色んなブログを読み漁って、移植後はお休み周期とばかり思い込んでいたので、休まなくて大丈夫ですか！？と聞いたところ、
「もちろん生理来て内診してからの判断ですよ。でも移植までホルモン補充してる事自体が生理整えてるようなものやからね。排卵もしてないから卵巣は十分休んでるよ。」
なるほど！！
この説明に納得できたので、次周期は採卵の予定です
③のメラトニンについては、あくまで体質改善のためのサプリメントなので、1ヶ月やそこら摂取しても効果は期待できないとのことでした。
そもそも睡眠の悩みが無いなら補充の必要はないし、何なら日中眠くてしんどくなる人もいるそうです
④の採卵周期D3の採血についても、私の場合は必要ないとのこと
これもブログを読み漁って得た情報でしたが、もともとPCOS気味の私にとっては、LHやFSHの調整を図るよりも、卵胞の成熟度にこだわった方が良いということでした。
ということで、次周期は治療再開後2度目、通算5度目の採卵です
これまでは中～高刺激で採卵数を増やしてきましたが、今回は卵子の質を重視します。
ビリちゃんの保育園関係のイベントがあって通院しにくいこともあり、レトロゾールだけで採卵に備えます
レトロゾールには排卵を抑える効果がないようなので、ガニレスト注射するのか、黄体ホルモンを服用するPPOS法か…
これは次回の診察で相談してみようと思います