不妊治療ネタです
D13
移植日が決まりました
けど…
この日の内診で、内膜がまさかの7.8mm
えっ…
前回より薄くなってますやん
やっぱりジュリナに変えたから!?
先生も、
「…どうします?」
いやいや、私に聞かないでー
とはいえ、移植できないとは言われなかったので、
事前に調べていたG-CSF製剤について打診しました。
直前の待合室でも調べまくって、悩みに悩んで、内膜が10mm超えてたら無しでいこうと思ってましたが、
まさかの8mm以下で、もう内診台から降りる前にカーテン越しに「使えますか?」って言いました。
G-CSF製剤については、1人目の時から偶然同じクリニックに通ってて現在2人目妊娠中の友達から教えてもらったので、
このクリニックで取り扱いがあることも、身近で結果が出ていることも確認済み
不妊治療再開後は初めての移植なので、「そんなの必要ありません!」って言われたらどうしようかとちょっとビビってましたが、
先生は「選択肢としてはもちろん用意できますよ〜」とフラットな返答でした。
事前に調べていたのである程度の知識はありましたが、ひと通り先生からの説明を聞いて、G-CSF製剤注入をお願いし、承諾してもらいました。
その後、看護師さんからスケジュールと薬の説明をしてもらいました。
「ルティナス膣錠を使うのは毎日だいたい同じ時間帯になるなら何時でもいいよ〜」と言っていたのですが、
前回の移植前に、何かの飲み忘れ防止でアラームを設定してた記憶があって、
「何か飲む時間決まってる薬ってありませんでしたっけ?」
と聞くと、
「あっ!忘れてた!ERA検査してるもんね!ルティナスの使い始めが時間指定になります。先生に確認するからちょっと待っててー!」
忘れられてました
まぁ、私も忘れてたんですけどね。
ERA検査は、いわゆる「着床の窓」を調べる検査です。
着床の窓が開く時間に合わせて移植するために、ルティナスの使用開始時間を調整します。
ちなみに私は、排卵〜着床の窓が開くまで121時間(+3h)
ルティナスを初めて使った時間=排卵とみなされるので、基準日の10時にルティナスを使い、5日後の11時から3時間の間に移植します
こんなに大事なことを忘れていたとは
改めて、クリニックに任せっきりでは危ないなぁと感じた一幕でした
以下、健忘録です。
今回の移植まとめ
D3〜
エストラーナテープ2枚(2日ごとに貼り替え)
D10〜
テープかぶれのため、ジュリナ(朝夕1錠ずつ)に変更
D13
内膜7.8mm 移植日決定
D15
10:00指定でルティナス膣錠使用開始予定
(ERA検査にて121h+3h)
以後、朝夕1錠ずつ
ジュリナ(朝夕1錠ずつ)も継続
D17
9:00 G-CSF製剤注入予定
D20
11:00 4BC胚盤胞移植予定
服用中のサプリメント
葉酸
ビタミンD
亜鉛
ラクトフェリン(経口)
ラクトフェリン(膣錠)