マオが変化し始めてから、毎朝マオをナデナデするのが日課になっています
なぜか、朝起きるころの時間になると、ベッドにあがってきて、なでろと言わんばかりに顔のあたりで
ナ! ナ! と、ないたりします。
そして・・・ついに今朝
ゴロゴロと喉をならしたんです
初めてですよ~マオのゴロゴロ聞いたのは
なんでなついてきたのかな~思い当たることはですね・・・
7月の始めくらいだったでしょうか、ソファとか椅子にちびっとだけ血のあとがついてたんです。
誰か怪我したか?と思って触れる子をチェックしたらみんな大丈夫だったんです。
あとは、ビビリのマオかミーミーだなと思ってたんですが、なかなか捕まらなくて、まぁちょっと様子を見ることにしたんです。
少しすると、マオが左前足を浮かせてるのに気づきました。
ビッコひいたりはしてないけど、これはマオの足が痛いんだなと思って、つかまえるチャンスを待っていました。
ほどなくチャンスがやってきてマオを抱っこして足を見て見ると・・・
なんと!爪が伸びて巻き爪になって肉球に刺さっていたんです。
これは本当にビックリしました。
普段とてもビビリなものですから爪きりとか出来ないわけです。
ワクチンの時などに追いかけてつかまえた時に爪を切ったり、ちょっと油断してる時に
むんず!とつかまえて、運が良ければ切れるんです。
どうしようか・・・と思いましたが、これは爪を切るしかありません、思い切ってバチっと切ってみました。
そうしたら、血がポタポタと垂れてきて、少々パニクってしまいましたが、ティッシュでキュっと強めにしばらく前足を握っていました。
他の爪も切りたかったんだけど、暴れて逃げていってしまったので、いそいで猫の師匠に電話してみました。
室内飼いしてる子で爪が切れないと巻き爪になる子はいるそうです。
血はすぐに止まるから、抗生剤をあげておくように言われました。
・・・と、こんな事件があったのです。
その時は、なんか衝撃的で、ブログに書けなかったんです。
その後引越しをして、その時にも爪を切ってチェックしたんですが、肉球がカサブタになって治ってきてるようでしたので、ほっと一安心してたんです。
たぶんつかまえられたのも、痛くて意識が肉球にいってたんじゃないかなと思うんです。
痛みで動きも鈍くなってしまってたんじゃないかと・・・
私に捕まって、痛みを取ってもらったというのが、マオには理解出来たんじゃないかと思うんです。
だから、最近なんだかなついてきてるんじゃないかと・・・それしか考えられません
ミーミーはまだビビリですからね、変わるように話しかけてるんですけど・・・
なので、この体験からして・・・ネコもちゃんと理解してるんだな~って、ますます愛しくなってしまうんです