大好きだった母が天国に行きました。
大好きだった百合の花を見ながら、三途の川渡ったのかな…
7月8日七夕🎋の翌日でした。
闘病生活10年の苦しさから、母はやっと解放されました。
死に目にはあえませんでしたが、
亡き父が
もう行こう。と決断して、七夕の日にきて連れて行ってくれたんだと思います。
施設生活で、2月に肺炎起こし入院。それ以来、部屋に入る時にはビニール洋服とゴム手袋してマスクしてはいり、面会時間5分以内の決められた時間内での母との魂の触れ合いでした。
結局最近産まれた私の孫にもそのようなことで、面会は許されず、会うことは出来なかったので、私がスマホで見せてあげました。
認知症入ってたけどうんうんと、分かっていた様子でした。
未だに母の死は受け入れられません。
親が二人共いなくなることって、
こんなにも悲しいものなんですね。
人が喜ぶようなことをしてあげなさい。
これがいつも母の言っていた私への教訓でした。
いつも優しくて、笑顔で、元気で、頑張り屋の気丈な母でした。
せめて夢に出てきて欲しいなと思うのですが、なかなか出てきてくれません。
面会も、まだまだ沢山いけば良かったとか後悔はつきませんが、
あんな苦しみによく耐えたね。
よく頑張ったねと、
表彰状送りたいです。
そして、今まで、兄と私を育ててくれてありがとう。孫を可愛がってくれてありがとう。美味しい料理を作ってくれてありがとう。
ありがとうの言葉しかでてきません。
お母さん、私はあなたの娘で良かったよ。
大好きだった百合の花を見ながら、三途の川渡ったのかな…
私が将来そっちに行ったら、
話したいこといっぱいいっぱい話そうね。
お母さん、本当にありがとう
