寒さがでてきて、秋らしくなってきました。
私はというと、父の一周忌を無事終わらせられてホッとしています。
あっという間の一年ですね。
そしてそんなバタバタな10月は13冊でした。
体感としてもそんな感じですね。
結構話題の本とかも手にとったのですが、タイミングが今ではなかったみたいでうまく読了できなかったのもいくつかありました。
こればかりは巡り合わせかなぁと思います。
1番の本…悩ましい
かなりバラバラですからね。
ただ、思ったより面白く読めたのが、超人ナイチンゲールです。
これはあの看護師さんの大先輩であるナイチンゲールの評伝です。
作者の多少の党派性というか思考の傾向がときおり、うーん?という感じになっていましたが(特に現代日本を例に挙げるとき)、それ以外の本人に関するところを含めてとても興味深い一冊でした。
やっぱりパワフルでなにかを変えたり動いた人の記録は面白い。
小説は、案外ホラーを楽しく読んでました。
11月はミステリーが多めになるかな。
そして放送大学の中間課題提出期間になるので、数学と物理に頭を抱えながらまた頑張ろうと思います。