本日購入の本



ヴェルサイユ宮のを図書館で手にしたけど、2巻も出たし買うことに。


物理&数学は、そろそろ読んでも多少わかるところもあるんじゃないかなと思って。

大学お休み期間だからこその、知的冒険です。


NHKの音声ダウンロードは悲しいことに、録音していたものが飛んでしまったので、今なら音声ダウンロードで取り戻せることもあり買いました。正直1番これがお値段高かった笑



さて今月は先月くらいの読書量となりそうです。

日数的なこともあるのですけど、あまり集中できない日が続いてます。


最近読んで気に入った本は


映画化したこちらと


手芸屋さんでのお話。


ヨルノヒカリはずーっと読んでたい本でした。


最近の文芸は事あるごとに、被虐児でした、繊細でした、暴力受けてました、というのが多くて、あぁまたこのパターンね…とちょっと忌避がち(そしてファンタジーにいくと、逃げ場のない現実的な展開が多くて鬱場面多くて、また遠い目に)

これもひとつの時代を反映する流行りなのかしら。


もういっそミステリーの方が楽に読めるみたいになってます。

今時密室とか、孤島とかと思っても、そのパターン化は安心感で読めるみたいな。


ただ時折、だいぶ前の名作とかの面白さを、映画化とかで知れるのはありがたいです。


また新しい素敵な物語との出会いがありますように。

そんなことを願う今日この頃です。