結局雨の中買いました。

というよりそこまでの雨でも風邪でもなかったのです。夜中がひどかったですね。



さてこれだけですが、計六千円ほど。

数年前なら5,000円以下だったんじゃなかろうか。


時をかける眼鏡はやっとやっとの新刊なので、図書館が待ちきれずにお買い上げ。

神さま学校は小説と同じ展開だったので、買わなくてもよかったかもなぁ。でも相変わらず可愛らしい絵です。


サラゴサ手稿はなんとこのたびの全訳だそうで、来月も中巻がでます。

私は『東欧怪談集』で一編だけ読んで、なんだか不思議な思いをしたので、話題でもあり買ってみました。

奇書らしく、幻想小説好き界隈?ではこの度の発売が大変な話題だったようです。

いつもの本屋さんでも売り切れてました。



そして外国語の特集のんは、以前独学特集で買ったことのある雑誌というかMookというか、kotobaという情報誌です。

パラ見で既にだいぶ面白かった。


集英社文庫のヴォのデビュー作は、ヒューゴー賞受賞だそう。

予定外でしたが、表紙絵が抜群に可愛い。面白いと良いなぁ。


さいごに相沢沙呼さんの新刊です。

サイン本!

しかし昨年も同じくサイン本(あとなぜか紙袋もついてきた)の赤い表紙のあの新刊買ったのですが、いまだに積まれています。もう文庫化されるというのに…。


シリーズとしてはとても好きなので、この本と連続して読もうと思っています。

赤い表紙の本↓

invert 城塚翡翠倒叙集




そしてさらに図書館にてピックアップ。


海外文学が多いけれど読み切れるかしら。


ドキドキしながら読みたいと思います^ ^