前期履修登録した科目は全て合格でした。


今の子はフル単というそう。



あーレポートいっぱい書いたのでほんと一安心です。


あと毎日オンデマンドの授業やzoomの授業など受講した甲斐がありました。


仕事しながらの学部の勉強はそれなりにハードですね。


院も大変ですが、こちらは自分の研究課題に向けての取り組みなので、また趣向が違う印象があります(もちろんいくらでも大変にできますけどね😅)



向き不向きでいうなら、私は院生向きなんだと思います笑

ディスカッションも好きだし。

※ただしグループワークは嫌い


後期は少しペースを落とそうかなと思っています。




さて学生時代に勉強しとけば良かったという言葉はよく聞きます。

でも私は森博嗣さんあたりもよく言うように、そう思うなら今やれることをしたらいいじゃない?と思います。


別に学校に行かなくても、良質の新書や入門書は本屋や図書館にも揃っていますし、専門家の作る動画もオンラインで見れます。

放送大学の講義をラジオ等で学生でなくても聞くこともできます。


大人の場合別に自分のペースで取り組めるので、一日1ページでも、5分でも取り組めば良いわけです。

今から勉強したいことを勉強したらそれで何も問題ないと思うのですよね。

少なくともこれから人生において今が1番若いですし。


職業とか資格とかだともしかしたら年齢制限があるかもしれないけど、その分野を勉強するのは自由です。



とはいえ今最優先させたいものがある方にはこちらの本が参考になるかも。

だいぶ古い本です。 




私の好きな大人の外国語勉強の本です。

彼女は子育て中に語学学習をしたいと思い、子どもが手を離れる15年後に学習を始めることに決めます。

それまでは今しかない子育てを目一杯やる!ときめて。

そして勉強をし始めたら教材費などを自分で稼ぎたくて看護学校に入り准看をしながら語学に励む…という、周りの意見より自分に合った生き方を模索された方です。


確か今の年齢は70代くらいになってるはずだから、当時の女性への風潮を考えたらほんとすごい人だと思います。



長澤さんの頃より自分のやりたかったことをやれる環境が比較的手にしやすいこの日本において、やらないのはもしかしたら「やれたらいいな」というものだったりしそうです。


もしくは誰かの目を気にしてやった方がいいかな、やったら見栄えするかなみたいな。


その程度であってもつまみ食いしたら好きなものが見つかるかもしれないし、飽きるかもしれない。それもまた大人学習の醍醐味なんじゃないかと思います。


そのあたり最新刊のこちらに結構良い感じでまとめてあるので興味のある方はご参照を

Q&Aがいつもながらにどストレートなのが好きです。




あとは少し前の本ですがもののズバリなのでよければ。子どもより大人向け。





あとオススメの記事はこちら。

脳の刺激が低下してくる大人に向けた提案です。

この記事はかなりオススメ。


ワンランク上の学習と個人研究のすすめ