昨日書き忘れていたのですが、昨日紹介した本、なんか重くて辛そうな印象を持たれた方もいるかもだけど、そこまでではないのでぜひおすすめしたいです。

北海道が舞台だからか、冬に読むのに合う気がします。

YouTubeとかで焚き火ASMRを流しながら、ホットココアと一緒に。

未読の方はぜひ。
良い本です。


今年はとにかくコロナの影響で日常や環境の変化に適応できるひとと、適応するのがなかなか大変だった方に分かれていたなと思います。

どちらの人も社会には必要だし、どちらも責めるのはちょっと違うと感じるので、これまでそのあたりを避けて記事にもしてきました。

たぶんそれはこれからも変わらないと思います。

でも冬にかけてコロナ感染者増大につれ、片方側が片方側へのレッテル貼りや非常識扱いをしはじめる言葉が出てくる兆候がみられて、

ほんとうにウンザリしながら、どうか文句を垂れ流す方たちが心の中で処理できるスキルを身につけられることをと願うような毎日になりつつあります。


私は今年はやる事が本当にたくさんあって、コロナの言論や影響に関してそれどころじゃなくこれたからこんなこと言えるのかもしれないけれど。

そんな私ですら疲れたりうんざりするくらいだから、もっと疲れてる人もいるかもしれない…ということで処方箋の本を紹介することに。

というか新刊で、ほわほわできたからなんだけれど😊



このマンガはとにかく緩やかな日常で、受け入れられる優しさとあたたかさにあふれています。

ストーリーらしいストーリーは特にないけど、読んでいてセラピーのごとくふんわりした気持ちになれます。


本の趣味が全く違うオも好きなマンガです。

年に一回の新刊なので、まだ8巻ですが、ゆっくり時間のあるときにお風呂に入った気分で読む(というより眺めるくらいの文字数)となんか重かったものが少し軽くなるかも。


〈Amazonより〉

猫のくまと、猫語がわかる青年・しんのすけの 
なにげない日常のものがたり、第8弾! 

今回は、精肉店の看板猫・男爵&ハムカツ 
美容院の長毛猫・カットさん 
しんのすけの双子の兄・じゅんのすけのお話を 
少し過去のお話をまじえて、たっぷりお届けします。 

普通の日々の、ほっとするひとときをあなたに。