・面白いくらいに褒めまくられてる日々。
それは逆に「うーん、、、」と自分を冷静になって顧みる機会になりますね。
・全く認められることなく低い評価を受けている時は、今までの自分の過程を信じているので、クサることがあんまりない。たまにグチるくらい。
というのをこの数ヶ月で、両方体験しました。
で、それを見ていた事業部のトップから、「とても合理的に物を考え、まじめに取り組み、なにより判断や対応が大人です」と直々に言われることになりました。
見る人は見ている、、、みたいです。
結局のところ、
自己評価が低い人は、
自分が褒められると、それに飛びつき、全て分かったかのような態度になります。
そして、人から認められないと、落ち込み、どうしようもなく価値のない人間に思えてきます。
なんかしらんが、人と張り合って勝ち負けを決めたがります。相手が家族であっても。
他人の声に振り回されている状態です。
わたしの10代はコレ、黒歴史。
「人から褒められたら自己コントロールをする。
評価されていなくても、自分への信頼をもっている。
こういう人を自信と謙虚さのある人というのです。」
とDJあおいさんが話していたのだけど、
仕事面では勝手にこれになってきました。
多分健全な自信を身につけさせてくれる周りに恵まれてきたんだろうなと思うのです。
日常的にそんな風に生きているかと言われると怪しいけれど、
一つの分野でも何かを築いたことは、大きな芯になるなぁと感じます。
自分の積み重ねを信じてみる
ここから、自信の芽が育つのだろうと思っています。
そして健全な自信は、謙虚さにも続くのだろうと思うのです。
この手の地に足ついた自分になりたければ、この本は刺激になる↓。