年末の大掃除を無事ある程度終わらせて、ちょっと一息です。
気のせいかあんまり町に人がいないような・・・帰省されているのかな。
私はというと、図書館に本を返却ついでに借りてきて(正月も開いている図書館です!)、さらにジュンク堂へ。
仕事関連の本を数冊買い込みました。
カバン重すぎる・・・。
1月は研修(本社研修やら、資格がいるのでそのための研修とか)です。
配属先に出勤するのは月の後半と、もはや辞めた扱いされそうな勢いです(笑)
でも、初の講座実施があり、2月からは本格的に講座+本来業務になるため、今のうちにインプットしようと思っています。
なにせ面白くって、休みに仕事モードってどうよと思っていたのに、全く違って、せっせと資料読み込んで構成を考えています。
事前準備みたいな感じ。
もし実際に使わなくても、この内容を必要な人に届ける形でもいいしなぁとパワポを前に思ったり。
そんなこんなで、ゆったり身体を落ち着かせるというよりは、頭がグルングルンしております。
自転車(家にあるマシン)をこいで少しバランスをとりましょうかね。
昨日読んだ本↓
とりあえず年末年始に読むのに「アリ」な本。
なぜ、あこがれていたものを買ったり、体験したのにお金が消費したままなのか?
ぐるっと自身に回ってこないのかが分かる本。
結局のところ、段階があって、そのステージにきっちり上がっていない人は「消費」になり、「投資」にならない。
「投資」となってはじめて「回ってくる」ということが分かる内容。
ちまたの「お金がエネルギーだから回ってくる」説だったり、
「いやいや使うことで楽しんだんだから、その楽しみこそが費用対効果」
使えという人が言うこの発言てちょっとした詐欺に近いと思うんだが・・・
みたいな言説に「そうだよね!」って思う人はぜひ読んでみてほしい。
決してそれらの言葉が間違っているとか否定されることはない。
むしろ順番をきちんと説明してくれるので、腰をすえてお金と向き合えると思う。
最初の方の歴史とかすっ飛ばしても、読んで面白かったなぁと思った本でした。