ワタシの実家の周辺は田舎という事もあり自然環境が良く、散歩圏内は観光地で、普段は寂しい所なのですが、夏だけは賑わいます
人口減が止まらず、しかも市の財政が破たんしかかっているような困窮過疎地域なのですが
そんな田舎でも、ぶらぶらと歩いて下れば海に出て、広い太平洋を満喫でき、犬吠埼を一巡り
帰り道は銚子電鉄の犬吠駅に寄って、銚電ぬれ煎餅を買い食いしながら美味しいお散歩が終了
また裏道の坂をてくてく歩いて行くと、山と付けるにはとても言えない低い低~い
「愛宕山」に登ることができます
遮るものがなにもない見晴らしの良い頂上に辿り着くと、ただただ一本の水平線が広がっているのが見え、ぐるりと360度の景色を眺望できる「地球が丸く見える丘」があり、そこで(地球って普通にまん丸くできているんだぁ)ということが確かめられる、という何気に楽しいお散歩ができます

昔から全く変わらない…悪く言えば、時代の波から取り残されてしまった色褪せたガラパゴスの地
良く言えば、昭和臭さが残った、昔から変わる事のない環境の中でゆるりと暮らせ、あの時代の自然そのものを現在でも日々体感できる素晴らしさがあります
そんな故郷にあるワタシの実家は、両親共にサラリーマンでした
歴代に渡って農業というものをしたことはありません
近所で農業を全くやらないサラリーマンの家というのはポツリポツリ存在するだけ
それも分家で、元は農家
トータルしてほぼ8割~9割が専業農家、或いは兼業農家です
そんな地域に、何故か実家は農業に従事していない家でした
話を聞くと、昔は名主と言って、この地域を総轄する仕事をしていたそうです
先週実家に帰った時、改めてふと感じた事がありました
前から思ってはいたことなのですが
実家の周りの方々は、ほとんどが大家族
じいちゃん、ばあちゃんから、孫、ひ孫まで揃い踏み
まずおじいちゃん、おばあちゃんが畑を耕し、それを、会社勤めしながら息子、嫁が助け
子供ができればおばあちゃんは子育てを助け、嫁は外でお金を稼ぐ
大きくなった孫がまた嫁をとり、同じように家庭を助けている
そして子育てを終えた嫁はおばあちゃんの介護をする
一族が一つその場所に住み、3世代に渡り皆が助け合うから無駄がない
余計な土地が要らないからお金が残せ、自給自足ができ、全てを家族でまかなえる
大家族制度…昔は当たり前にこうやって暮らしていた、だから貧しくとも何とかやっていけたのでしょう
今のこの時代でも、昔と同様に暮らしているお隣さん達はにぎやかで幸せそうだと父親は言いました
そんな話をしていたら、父がこうつぶやきました
なんて羨ましいことだろう
この差は一体何なのだろう
子供を外に出してしまった
これは私たちの失敗だった
家族が支え合って暮らす…
昔からの暮らし方が勝ちだ
気が付くのが遅すぎた様だ
ウチは負け組だな
その通りだと…思いました
田母神さんのブログにこう書いてあります
...2DK住宅が沢山作られたのは日本の大家族制度をぶち壊すためだという
今の日本は家庭を壊し、子育ても介護も家庭から切り離し、公的に行う方向に向かっているように見える
私は家庭を取り戻す方向に行くべきだと思っている
女性が働くのならば、同時に大家族制度を復活しなければ、世代間の継承ができなくなってしまう
日本を取り戻すとは、戦前の日本を取り戻すことではないのかと私は思っている...
ブログから抜粋させていただいた文章のこの箇所が、ワタシと父の胸に突き刺さります
田母神さん
是非日本を取り戻してください
ワタシは田母神さんの考えは
本当に正しいと
実感していますから
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