今日まで休日の3日間、実家に帰り、入院しているハハの元へ行ったり来たりの生活を送っていました

自宅に帰り、いつもの時間を取り戻すと

突然降りかかったあの日が、まるでウソの様に思えるのでした


「ハハが危篤、意識が戻らず」の連絡を受けた日から1ヶ月近くが経ち、今ではそんなことがあったなんて思えないほどの回復ぶりで


激ヤセしてしまってはいるけれど、もう1人で歩けるようにもなって、身体の方はすっかり元に戻っている様です


それはものすごく嬉しいのですが


会話をすると、今までの過去の記憶が曖昧だったり、抜け落ちてちぐはぐだったり、何度も同じ内容の話をこだわってぐるぐる無限に終わらなかったり…訳がわからないお話をするので、会って話をする度に

…すっかり以前のハハとはまるで違ってしまったな…去年の今頃のシッカリしていたハハはもう2度と戻って来ないんだ…

と、別人の様になったハハを見舞い、肩を落として病院から帰る日々でした

でも

それでも生きているんだから

それだけで儲けものですから



それ以上何の願いも無いから

この世に存在しているのなら



ただ…それだけで良いのです






















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