世も人もみんな止まる
という意味らしい
日月神示を元に
現代版として降ろされたメッセージ
そして下の本は
上記の本を元に
これからの時代に最重要である
身魂磨きの実践法を
簡潔にシンプルに
わかりやすく紹介した1冊
〜よひとやむみな本文から〜
心の鏡
人は神に目を向ければ、神が映り、
神に耳を傾ければ、神が聞こえ、
神に心を向ければ、神が映る。
疑いある者が他人を見れば、
相手が疑っていると思い、
恐れある者が他人を見れば、
自分を恐がらせているように映る。
人の心はすべて鏡。
そなたが見ているもの、
聞いているもの、
解釈しているもの、
分かっているつもりの世界、
すべて鏡じゃ。
自分の世の中のとらえ方を見てみよ。
すべてそなたの鏡に
映っているだけだと気づけよ。
そなたが作り出したものじゃ。
そして、その鏡は映すだけではないぞ。
そなたの波動を発しておるぞ。
その波動は、出来事、出会う人、
すべてそなたが引き寄せ、
自分に見せておる仕組みなのじゃ。
怒りが湧くのは、
心の奥に溜まった怒りがあるからじゃ。
溜めた怒りで鏡が曇り、
外界で起こっていることが
刺激となって怒りが出る。
溜まった怒りが、
それを刺激する出来事や
人を呼び寄せておることを理解せよ。
人を見下せば、相手の中に見たものが
自分にあるのじゃ。
磨けた者の心に溜まった怒りは、
無くなるから腹は立たん。
各々の御魂の程度によって、
神の映り方が違う。
曇った人間はそれが分からんから、
それが現実だと申しておる。
相手のせいじゃと申しておる。
すべて自分の曇りが現れておるのじゃ。
嫌な気持ちになったら、
鼻高な気持ちになったら、
曇っておることを知らせる
仕組みじゃと理解せよ。
それを指針にせよ。
早く曇りを取っておくれ。
早く幻から目覚めておくれ。
草を見て神が見えるか。
雨を見て神を感じるか。
人を見てその人の中に神が見えるか。
身魂磨きが出来た人から、
神の姿がそれ相応に映るようになるぞ。
〜ここまで〜
家族の問題にしても
人間関係にしても
自分の目に映る外側の問題は
すべて自分の内側の問題でしかない
家族関係がボロボロだった頃は
いつも自分の人生を呪ってたな
いつも誰かや何かのせいにしてたな
でも今ならわかる
生い立ちのせいとか
家族のせいとか
誰のせいとか
そんな事は全然なくて
すべて自分の内側の問題だったって
自分の内側の盲点を
見せるために他者がいるって
誰かのせい
何かのせいにしてる限り
いつまでも同じパターンの繰り返しで
本来の自分の人生を
生きることはできない
輪廻転生の鎖から
抜けることはできない
すべて自分の内側の
反応でしかないんだから
相手を咎めたり
非難したりするエネルギーを
自分の内側の反応を観察したり
検証するエネルギーに
変えない限り
不毛の人生は続いていく
相手や何かにとらわれている限り
大切なものを取りこぼし続けてしまう
外側の相手へのベクトルを
内側の自分へのベクトルに
反転していく作業
自分の内側に深く深く潜って
自分ですら知らない自分
見たくない自分と出会っていく作業
そして自分の内側にある
自分の中心に還っていく作業
それこそ孤独で地味な積み重ねだけど
それこそが身魂磨きなんだろう
立派な人になろうとしなくていい
凄い人になろうとしなくていい
ただの人でいい
ただの人で
毎日の何気ない日常の中で
身魂磨きをして行く事が
何より尊い
自分の人生のCEOは
自分なのだから
ゲキ推しのこの本読んでみてね〜